私は、クレイもアロマも

飼い主だけでなく、
わんこ達にも使います。
 
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でも、
毎日使うことはないですし
 
使う時に、いつも心がけていることは
・オーバーケアにならないこと
 
・クレイやアロマに頼りすぎないこと。
 
 
そして1番大切にしていることは、
 
ペットに使うときには
自己責任という言葉に逃げない
ということです。
 
自然療法などでよく使われる
自己責任でという言葉
 
確かに、自分が使うときには
それもありなのかもしれない。
 
でも、ペットに使うときは
その言葉は通用しないと思っています。
 
 
自分で選んで使うことはできないのに、
好転反応と呼ばれる症状が出て
苦しい思いをするのは、
飼い主ではなく、
ペットたちだから。
 
 
だからこそ、
ペットたちに、アロマやクレイを使うときは
慎重すぎるくらいが
ちょうど良いと思っています。
 
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クレイ仲間でもある
こどもとアロマのあきちゃんの記事
の中に書かれている
 
アロマフランスのドミニック先生が
クレイを伝える時の姿勢を読んで
心から、共感しました。
 
 
そうなんです。
クレイは自然のものだから安心
と言ってしまうことは危険であると
私も思っています。
 
 
品質が良くて
いろんな効果があるということは
 
パワフルに働きかけて
そのパワフルさが
思いもよらない症状を
引き起こしてしまうことがあるということを
いつも考えておくことが必要だと思っています。
 
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ドミニック先生の教えのなかで
今でも大切にしていることは
「なぜ、それを使うのかを考えること」
 
特に、自分で使いたいと主張することのないペットたちには
 
「なぜ使うのか?」
 
が大切だと思うのです。
 
動物達の反応は、
私たちが思うよりずっと強く
かえって負担になることもあります。
 
 
だからこそ、
慎重に使うというのが
私の姿勢です。
 
アロマもクレイも
いろんな考え方があって
いろんな伝え方があるけれど。
 
私は、人もペットも
「慎重に」
そして
「自己責任」
と言う言葉に逃げない
 
というのが私の姿勢です。
 
私には、アロマもクレイも
尊敬できる師がいるので
 
その師に学びながら
わんこ達との豊かな暮らしを目指していきたいです♪
 
 
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emily