この2冊のノートは、
私がクレイテラピーを学び始めた時から
自分なりにクレイをまとめたもの。
アロマフランスの
クレイテラピスト試験の時に、
まとめたものに
後から、訂正や
自分なりの考えをメモした
クレイ日記でもあります。
2013年から書き始めているから
ノートもボロボロになっている(笑)
キャンパスノートの方は、
アニマルクレイを学んでから
自分なりに研究し続けた
いろんな実験結果をもとに
少しずつまとめたノート
ここまでやる?と
自分でもおかしくなる内容の数々( ̄◇ ̄;)
私がアニマルクレイを学んだときは、
動物のクレイも、
人と同じように竹べらとスパチュラで
ペーストを塗ると教えてもらいました。
マロンや、ルパンの時は
小型犬だったので
問題なくできたけれど。
ドーベルマンのクレイパックには
とても無理( ̄◇ ̄;)
そこで試したのが
動物の毛を使ったハケの数々
馬、羊、豚など、動物の種類だけでなく
大きさや、硬さ
など、何本も刷毛を買っては試して
使い心地
クレイの塗りやすさ、ムラ
使った後の乾き具合
などなど
気になったことや
感想をノートに記録していきます。
ヘラだけでなく、
使うクレイの量や水分量も
何度も試して、使って
このノートに書き込みます。
今は、短毛のメイサとビーしかいないけれど
クルクル巻き毛の
マロンとルパンの記録も
ちゃんとノートに残っています。
本当に宝物の記録です。
こうやって、
うちの子達のカラダを借りて
いろいろ試したからこそわかった
使いやすい方法
そして、クレイが苦手とするところ
たくさんの発見もありました!
今日も、ビー君の足のケガを
クレイでケアしました
今日は、
ちょっと上手くいかなくて
反省点がたくさん・・
体温が高いから
ペーストが乾く時間が
思ったより早かったのが原因
そんなこともふまえて
次回の改善策を考えます。
いろんな人が
いろんなクレイを伝えています。
まったく同じ内容なんて
ないと思う。
私は、
このクレイノートにぎっしり書かれた
自分の記録を
伝えていきたいです。
emily