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生食をはじめてからずっと気になっていた

微生物の専門家笛吹和代先生

 

【身の回りの微生物講座】に参加しました

 

 

シェアしたいことがたくさんありすぎますが

その中からいくつかをご紹介します

 

 

「おにぎり論争」はご存じの方も多いですよね

 

お母さんの手のぬくもりと

愛情をこめて握る、愛情おにぎり

 

ラップでにぎるのでは

その愛情が伝わらない?

 

➡これって、本当にケースバイケース

 

お腹が空いたときに

お母さんが、

ホカホカご飯で握ってくれる塩おにぎり

それだけでおいしいですよね

 

でもそれは、安全に食べられる時間と環境のがあってこそ

梅干しも、お塩も抗菌にはなりません

 

 

私もよく作っていた

お昼ご飯と、部活の間に食べる捕食おにぎり

 

早朝作って食べるのは午後

そんな時には、絶対ラップで握っていました

 

デコ弁も、時期によっては

リスクは高くなりますよね・・

 

私たちの手って

想像以上に菌がたくさんです

そのリスクも考えて

その時の状況で、

作り方をかえるのが良いのではないでしょうか。

 

ただ、幼児の場合はとくに注意が必要だと思います

 

 

そして

ありがたく感じる泥付き野菜

 

これも土壌には、微生物がたくさん!

きちんと泥汚れを落とすこと

泥付きのまま、葉物野菜と一緒に保存ない

など、注意が必要です

 

 

そして1歳未満のお子さんには

必ず皮を剥いて食べさせてほしいそうです。

 

 

皮には栄養が豊富に・・・

と言いたいところですが。

 

 

菌のリスクと、栄養

そこは、どちらかを選択しないといけませんね

 

 

その他にも

翌日のカレーの食中毒の問題

非加熱製品の危険など

 

やはり

知らないって恐ろしいことばかり

 

 

まずは、情報を集めて

そしてそれぞれが選択できたらいいですよね。

 

 

 

そして午後からは応用編

 

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もうこの項目を見ただけで

全部気になる!

 

ですが、書ききれないので

すぐにできる食器洗いスポンジの見直しから♪

 

 

先生が、100均で集めてきてくれたスポンジたち

 

 

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数個で100円とお手軽スポンジ

 

ですが、これらは使い方によって

微生物増殖の原因になってしまいます

 

 

とくに

合成洗剤といわれる、ジョ○などを使っていると

もっとリスクは高くなります

 

原因は、スポンジに付いた泡切れの悪さ

 

食器などを洗ったスポンジは

汚れを包み込んだ泡がたっぷり

その泡がキレイに落とされていないと

微生物のエサになってしまいます

 

 

スポンジを選ぶポイントは

 

*目が粗く、厚みのないもの

*構造が単純(層になってたりしない)

*泡立ちの良さを売りにしていない

 

 

100均で選ぶと

こんな感じのものになるそうですが

ちょっと使いにくいスポンジだったので

 

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無印で探してみました!

 

 

 

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目が粗い単純なスポンジ

 

横から見て厚みをチェック

 

真ん中のスポンジは2層になっているので△かな・・

 

一番右のスポンジは

食器洗いスポンジではなく

石鹸置き用スポンジ

 

 

 

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一番右が

泡切れや、握った感じが良かったけれど

ちょっと洗剤の泡立ちが悪いかな・・

 

 

でも、これだけ目が粗いと

泡切れがとてもよく

たしかに乾きやすい

無印のこの色は、汚れも目立つので

交換時期もわかりやすい

 

 

スポンジひとつで大げさな〜

と思うかもしれませんが

 

 

せかっく

食器をきれいに洗ったつもりが

菌をまき散らして・・なんて

残念すぎますからね。

 

ぜひ、目の粗い

乾きやすいスポンジを試してみてください。

 

 

そして、私も大好きな

食器洗浄機もオススメだそうですよ♡

 

食洗機で高温洗浄・乾燥することで

清潔も保てますからね。

 

 

その他にも、

公共施設の水回りの菌

海外旅行での便利グッズなど

情報満載

 

 

ぜひ、一度

笛吹先生の微生物講座を受けて

我が家の菌対策考えてみてください♪

 

募集中の講座もあるようですので

お近くの方はぜひ!

 

 

 

emily