人とわんこの
ホームセラピストemilyです
これは、夏のお散歩の写真
いつも、夕日が落ちる頃
海岸まで車で行き、歩き始めます
夕方六時半ころでも、
まだまだアスファルトは暑く
温度も高いです
Facebookでもシェアした
「動物看護師の叫び」記事
記事の中で看護師さんが、
「自分だけ日傘や靴を履いて、
何を考えているんですか!」
そう、叫んでいます
本当にそう思う・・
人間より路面に近いわんこたちは
アスファルトの熱を人の何倍も受けています
排ガスだって同じ
気温30℃の炎天下に
四つん這いになって、
裸足で歩ける?
わんこたちは、靴も靴下も履かずに
熱いアスファルトを歩かされているんです
今は、朝の六時を過ぎると
ジリジリと日差しが照りつけて気温が上がります
朝だから、大丈夫?
日が暮れてきたから大丈夫?
(画像は記事よりお借りしました)
このわんちゃんみたいに
重度の熱中症になって
こんな大変な治療を受けなることになるなんて・・
守ってあげられるのは飼い主さんだけなのに
熱中症だけでなく、
肉球だって、ものすごいダメージを受けます
高温のアスファルトを歩いたために、
火傷のようになったり
皮がべろっとめくれてしまったり。
本当に可愛そう
我が家では、お散歩から帰ってくると
メイサは
洗面台のシンクにお水を張り
その中に【グリーンイライトを小さじ1くらい入れ
簡単フットバス】をします
気持ちいいのか
自然とおとなしく入ってます(笑)
さすがに 30kgのBeeはシンクでフットバスはできないので
グリーンイライトを入れたクレイウォーターを
肉球にスプレーしています
まだ試したことはないけれど
肉球のクレイパックもしてみたいわ♪
そしてもう一つ
知って欲しい記事があります
「水中毒の危険」シェア記事
私はこの記事を読んで
本当に驚いてしまった
人間の水中毒は聞いたことがあったけれど
わんこにも、
それも水遊びが原因で起こることもあるなんて!
キラキラ光る水面をぱくぱくして
いつの間にかお水をたくさん飲んでしまっていたり
水鉄砲の水を、口でキャッチしたり
ホースの水を、ガブガブ飲み続けたり
暑い夏に、良くある光景よね
熱中症や、水分補給をと思い
よかれと思ってしていたことが
大変な状態にしてしまっている
知らないって、本当に怖すぎる
もちろん、すべての子が
お水を飲み過ぎて、水中毒になるわけではないでしょう
でも、ならないとは言い切れない
動物たちは、楽しい水遊びやお散歩で
嬉しくて嬉しくて興奮している
あれ?って思ったときには
あっという間に容体は悪くなっていきます
夏のお散歩も
川遊びも
いろんな危険があることを
まずは知ってほしい
そして、
旅行や、遠出する川遊びの時には
必ず、近くの動物病院をチェックすることも忘れずに
楽しい夏に
動物たちに悲しい思いをさせないようにすること
それが、飼い主のつとめです