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人とわんこの

ホームセラピストemilyです。

ドーベルマンの仔犬のBeeは、順調に成長してます♪


そろそろパピーのしつけレッスンを始めるために

予防接種に連れて行きました。

(しつけ教室では、予防接種証明の必要があります・・)



大型犬ということもあり、

近くにかかりつけの獣医さんを見つけおこうと、

歩いていける獣医さんにBeeを連れて行きました。


そこで、信じられないことを、言われてしまいました。


まず、ドーベルマンと聞いただけで

Beeの診察もせず

「凶暴な犬種だから、まずは口輪をつけるべき」

「近くに小学校があるから、散歩も控えろ」


などなど・・・

とにかく

「ドーベルマン=凶暴で大変なことになる」


の思い込みで・・

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最後には

「暴れて、手に負えなくなったら

 保健所呼んで、

 麻酔銃射ってもらわないといけないから!」って・・


いろいろなことを学んでいる獣医さんのこの言動には

本当に驚きました。

(決して、そんなことはないです!)


きっとこれからも、

こんな偏見の目で見られるんだろうな・・


でも、

何をするかわからないのは

ドーベルマンだけでなく

たった1,6kgのメイサだって同じこと。

だからこそ、カラダの大小でなく


自分のペットには、しっかりしつけをするべきだと思っています。


結局、この獣医さんには

「いかにドーベルマンは凶暴になる」

を語られただけで、予防接種は

まだ早いという理由で接種してもらえませんでした。



もちろん、マロンがお世話になっていた獣医さんに連れて行ったら

問題なく接種できました(笑)



今、飼育放棄で保護される

大型犬が増えているそうです。

きっと、こんな偏見もその原因の一つなのかもしれません。



ドーベルマンという犬種に生まれたというだけで、

「凶暴だ」と決めつけられてしまうBee

なんだか、きゅっと胸を締め付けられる思いです。


だからこそ、大切に育てて

穏やかで人間大好きな

そんな「気は優しくて力持ち」

男の子に育って欲しいです♡

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遊び疲れて、寝てしまったBee

偏見に負けずに

伸び伸びと大きくなろうね♪

emily