抗生剤を飲ませる?飲ませない?
意見が分かれることって、ありますよね。
人とわんこの
ホームセラピストemilyです。
ティーカッププードルのマロン
数日前から、左の鼻だけ鼻水が垂れています。
昨日くらいから、
うっすら黄色の鼻水が混ざるようになってきました。
苦しそうに呼吸するわけでもないし
食欲もまあまああるし。
ホメオパシーのレメディを
何度が飲ませて様子をみていたのですが。
やはり、鼻水が止まらない。
マロン緊急手術の時のように
異物が詰まっていたらという不安が消えない。
念のため、
近くの病院を受診すると
「副鼻腔炎」でしょうと。
それほど酷くはないですが、
抗生物質のお薬を飲んでくださいと。
う~ん、
抗生物質か・・・。
頭の中に、
腸内環境が・・とか
本当に、薬必要なの?
そんな思いがモヤモヤする。
ところが、夫は
「お薬どうして飲ませないの?
炎症を早くおさめて、
楽にさせてあげなよ」と。
「なんのために病院行ったの?
鼻水まだ出てるよね」
理解不能な表情。
たしかにそうなんだけど。
出すべきもの出しきっている最中だし。
夕方になって、鼻水増えてくるのも
意味があるし。
お薬を使って、
少しでも早く、楽にしてあげたい夫
ホメオパシーやクレイで
自分の力でなんとかしたい私。
マロンは、
どっちでもいいからケンカしないでよ・・
そんな表情。
結局はね、
お薬を飲ませました。
正直なところ、
飲ませる、飲ませないで
モメるのが嫌だったったのが一番だったかな。
でも、
飲ませたあとにも
できることはたくさんあるしねって思えた。
手作りごはんで、
腸を整えることもできるし
ホメオパシーをとることもできる。
ヒーリングだって、使えるし。
早く、マロンが楽になれば
なんでもいいのよね。
自分の子どもたちが、小さかった頃は
ちょっとのことで
すぐ病院に行って、
お薬を飲ませていた。
自然療法に出会い、
お薬に頼らずに、
なんとか改善しようとする私は、
「宗教にはまったようだ」
とも言われたわ。
それから10年以上・・・
どっちでもいいのよ。
早く楽になれば。
そんな風に、
ラクに構えられるようになりました。
それは、
アロマやクレイ
ホメオパシー・・
食べるものの大切さを知ったからだと思います。
そして、
その引き出しが
どんどん増えていったから。
人もわんこも同じなのね。
この引き出しが、
少しづつ増えていくと、
迷ってしまったり、
こうでなくてはいけない
が減っていくと思います。
わんこの自然療法
たくさんの方に届いてほしい
そう思っています。