箱根の大自然を前にしたら
大切なことが見えてきた気がします
こんばんは
人とわんこのホームセラピストemilyです
京都と同じくらい大好きな箱根
娘の用事までの間に
秋の箱根にひとっ飛び
まずは、「箱根神社」
いろいろな、お礼や報告
ちょっとだけお願いも・・・
そこでこんなもの発見
今まで気付かなかった・・
絵馬と同じように
細長い木の札に願い事を書くのですが
同封されている「起請文(きしょうもん)」に
願い事をかなえるために、じぶんが成すべき事柄を書くのです
そう「誓約文」とも書いてありました
この紙を、木の札に巻き付けて奉納します
決意表明みたいなかんじです
新しいもの好きの私はもちろん書いてきました
思ったことを書いてみると
やっぱり、叶う気がしてきます
箱根神社に行かれたら、是非決意表明してみてください
そして、大好きな場所の一つ
箱根のハイアットリージェンシーのリビングルーム
中庭に面していて、暖炉を囲むような造りです
薪の燃える音と、においがなんともいえない心地よさ
そんな中で考えたのが
「手放すこと」
手放すことって、なんとなく寂しかったり
惜しかったりってマイナスの感情に思えるけれど
手放すことをすると、手放した分
また必要なものがどんどん入ってくる気がする
ルパンを亡くしたことをきっかけに
大掛かりな断捨離をはじめとして
いろんなものを手放すことになった
それと同時に
長い長い間、抱えていた思い込みや考え方
これも見事に手放す出来事も起こった
ところが、ここ数日の間に
ずっと連絡がなかった人からまた連絡があったり
引っ越しした生徒さんから連絡があったり
レッスンをお休みされていた方からまた連絡があったり
いろんな出会いや再会が立て続けにあり
本当に嬉しいと同時に驚きました
やっぱり収納と一緒で
スペースを空けないと、新しいモノは入らないのね
金曜日に、
新しい生徒さんが
クレイのプライベートレッスンを受けにきてくださいます
他にも
ブログを読んでいただいて
クレイ基礎講座の申し込みもいただいています
手放したからこそ
また新しい出会いがあるんだと、実感しています
手放すことを恐れないで
本当に大切な物を、大切にしていきたい
emily