昨日のマロンの記事で
たくさんの方にご心配いただきました
マロン、元気です


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こんばんは
人とわんこのホームセラピストemilyです


突然立てなくなったマロンを心配していただき
たくさんのコメントやメッセージをいただきました
本当にありがとうございました


わんこって
突然、下痢になったり食欲がなくなったり
便秘になったり・・・
そこまで症状として出なくても
なんか元気ないな~どうしたんだろう・・
そんなことって案外多い気がします


もちろん、何かの病気の兆候だったり
食べたものだったりと、直接原因になるものが
ハッキリすることもあります


でも、理由もなく
下痢が続いたり、全くご飯を食べなくなったりして
どうしたらいいのかわからなくなるときもあります


そんなときって
どうして欲しいの?
何が原因なの?病気?
わんこを前に、泣きたくなります


今回のマロン
なんとなく、マロンからのサインのような気がしてなりません
ここのところ、バタバタしていて
自宅にも人の出入りが多かったりして
何となくマロンも落ち着かない気がしてはいたんです


でも、マロンは大人しいので
寂しそうに丸まって、黙って寝ていることが多かった
もしかしたら、そんなマロンが
こっちを見て!のサインだったのかな・・


今日は、ちょうど予定がキャンセルになったので
気になっていた前脚をもう一度クレイパックしてみました


1番癒し効果の高い
ホワイトカオリンを使ってパック
そのあと、そのままクレイバス



パックの間は、ずっと抱っこして
マロンとお話していました(怪しい?・・・)
子供と一緒で、寝顔を見ると
いつも以上に優しくなれます


マロンは満足そうに寝ていました
クレイバス後も、写真のように
穏やかな顔でずっと寝ていました


人間でも「お手当」をする といいます。
手を当てるだけで、
気持ちが通じて良くなるのだと思う


相手が動物であっても同じ。
共通の言語がない動物だからこそ
しっかり向き合って、何か手を当ててあげる
それだけで、治ってしまうことがあるのかもしれない


病院や治療を否定するつもりは全くない
でも、飼い主だからこそ
できることはたくさんあると思う
1番は、そのわんこや、動物たちの声をしっかり聴いてあげること
聴くことができなくても
しっかり見ていてあげること


クレイは、そんな気持ちを出しやすくしてくれる
ひとつのお助けアイテム
これは、アロマでも、マッサージでも、ハーブでも
なんでもいいのだと思う


大切なのは
それを使って、しっかり動物たちと向き合うこと


これからは
わざわざマロンからサインを出されなくても
しっかりとマロンの声を聴いてあげたいと思う

emily