子供の進路って誰が決めるの?
もちろん本人が決めるのが当たり前?
もちろん本人が決めるのが当たり前?
こんばんは
人とわんこのホームセラピストemilyです
週末は、娘の学校のバザーのお手伝い
息子の試合の応援と忙しく過ごしておりました
高校生の母ともなると
仲の良いお母さんくらいしか会う機会がないのですが
バザーのお手伝いとなると、
いつもお会いしないお母さんと一緒にお仕事をすることになります
バザーお手伝いの中で、大学受験のお話しに。
高2の娘は、外部受験でなく内部進学を希望しているので
親子ともにのんきなもの・・(元々だけれど)
ところが、それではいけないらしい
高2のこの時期は、オープンキャンパスに行ったり
資料集めをしたり、小論文の添削を受けたりと
やっておくべきことがいくつかあるらしい
この資格を取らせたい場合は、この学部を受験する
とりあえず、資格はとらせたいわよね~
など、ものすごい情報量
大学受験するまでは、親の出番のようです
だとすると、私は失格だな~
その家庭それぞれにいろんな考え方があって
いろんな子育てがあると思う
いつまで、親が関わっていくのか・・
って考えていたときにこの方の本を思い出した
陸上400mハードルのメダリスト
為末 大さんの著書の中の1文
人生は長く勝負は無数にある。
負けない工夫より、
負けにふてぶてしくなるほうが最後は強い
- 諦める力~勝てないのは努力が足りないからじゃない/プレジデント社
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この、負けって
自分で選んで闘っての負けだったとしたら
ふてぶてしくなれるのかもしれない
でも安全な道を選んでもらっての
まさかの負けだったりすると
強くはなれない気がする
まだまだ甘いうちの子達
大学からは、自分で選んで勝負して
ふてぶてしくなってほしいなと思う
って言いながら
まずは、自分からでした
emily