こんばんは
人とわんこのホームセラピストemilyです


今日、恐れながらも待っていた結果が来ました
3月末に受けた、アロマフランスの「クレイテラピスト試験」の合否結果
結果は、合格でした

この試験は、ほとんどの問題が記述式という実力試験
そして、自分のクレイとの関わりや思いを症例研究したレポート提出
範囲は、講座で勉強した全てというヤマもかけられない試験
正直、受けるのやめようかと思ったのも事実


試験が3月31日、レポート提出期限が4月30日
突然の事故で、大切なルパンが目の前で亡くなってしまったのが3月19日
あまりのショックで試験どころではなかった
でも、試験はすでに申込んであった


こんなことになるなんて思ってもみなかったので
試験勉強も、レポート準備もまだいいや~と先延ばしにしていた時の事故
「やめちゃおうか?別に受けなくてもいいんだし・・」
「次の試験まで延期しようか?」など、逃げる気持ちいっぱい
だった

でも、なんかルパンの死を口実に逃げるのって、申し訳ない気がして
結果はどうであれ、予定どおり受けなくてはってなぜか強く思っていた
もちろん、何を見ても涙が止まらなくなる日が続いたので
試験勉強どころではなかったけれど、心のどこかで「逃げちゃいけない」って思っていた


案の定、カラダに負担がかかっていたようで
「カラダが悲鳴をあげた」記事のように、心の悲鳴が症状に出てしまった
でも、今思うと追い詰められて、やらなくてはいけないことがあったことが
泣いてばかりいる時間を少なくしたのかもしれない・・

もし、今回逃げてしまっていたら
誰かに責められることはなくても
自分で自分がきっと許せなかったと思う
最近、本当よく耳に入ってくる言葉に
誰かのことはだませても、自分の心が1番真実を知っているから自分の心はだませない
というもの。


できない言い訳、やらない言い訳、いろんなこと言っても
やっぱり自分の心の奥にあるものは自分が1番わかっているから
結局苦しいのは自分なんだと



クレイ試験の合格は嬉しい結果
でも、本当に嬉しいのは逃げないで、自分の心に正直にやってみたこと
きっとそうしたからこそ、ついてきた結果なんだろうと思う

クレイ、教えて欲しいってリクエストいただいてます
気持ちもあらたに、頑張ってみようと思います

emily