まずはレントゲン検査から
こんばんは、人とわんこのホームセラピストemilyです
昨日のブログ記事のその後です
大雨警報が出る中、またまた高速道路を飛ばし、息子を整形外科に連れて行きました。
どうなっているか心配したけれど、痛みも腫れも随分良くなっていて、少し手が上がるように!
ですが、部のトレーナーさんのすすめもあり、受診してきました。
やはり、診察する前にレントゲン検査なんですね・・
レントゲン検査の結果、骨折や腱断裂など大きな障害はないとのこと
ただ、小さな骨や筋などは詳しい検査(MRI)を撮らないとわからないと。
予約でいっぱいの中、なんとか金曜日に予約を入れる
大きなケガではなさそうで一安心
でも冷静に考えると、このケガって試合の時にプロテクターを付けていれば防げたケガ
はっきり言って自業自得
激しくぶつかるスポーツだからこそ、身を守るために
プロテクターを中につけたり、マウスピースを入れたり、ヘッドキャップをかぶるはず。
中学生の時は、しっかりつけていたのに、高校になった途端プロテクター付けていなかったと
さすがに、マウスピースとヘッドキャップはチェックがあるので、装着しているけど
プロテクターは自己責任
本人は、ごにょごにょ言い訳していたけど
要するに、自分は大丈夫だって変な自信があったはず
でも今回、試合に出てなんと30秒で受傷らしい・・
情けない
そして、試合はもちろん、練習だって参加できない
連休中の試合にも出れない
悔しい気持ちや、焦る気持ちがきっとあるはず
息子も、「これからは、ちゃんとプロテクターつけるよ」と
もう、痛い思いをしないと気づかないのよね・・・親に似て。
イチロー選手は、小さいときから野球をはじめて、現在まで現役で活躍している
きっと、ケガをしないように小さいこともきっちり守り、日々継続してるのだろう
だからこそ、一流のスポーツ選手なのよね
痛い思いをしなくても、
大切なものだからこそ守ることができるよう、
しっかりと足元をみつめていこうと思った出来事でした。
emily