
肩を吊って帰ってきた息子にパック
休日の夕方、試合に行っている息子から電話
いや~な予感・・案の定、「肩をケガしたからこれから帰る」と
レントゲンには映らないと思うから、MRIをとってもらえって言われたらしい
コンタクトスポーツなので、ケガはつきものだが
どうしてこう、病院がやっていない時なんだろうかと思いつつ、かばんも持てないので
高速道路を飛ばしてお迎えに行く
三角巾で肩を吊ってもらっているが、脱臼や大きな骨折ではなさそう
ただ、小さな軟骨や靭帯に損傷があるのではないかと。
どうやら、診察は明日でも大丈夫そうなので、ひとまず自宅に連れて帰り
自然療法を結集して様子を見ることにする
すぐにホメオパシーをいくつか試す
・アーニカ ➡ケガの№1レメディ 打ち身や打撲傷に合うレメディなので何度かリピート
・ラストックス➡ 捻挫と筋違いのレメディ・大きな関節の負傷に合うレメディ
・ルータ ➡ これも腱や骨の痛み(捻挫、痛めたとき)のレメディ
このあたりを、リピートしながら与える
その間にクレイパックの準備
基本的に、ホメオパシーとクレイは同時には使わないため
ホメオパシーを与えて時間をあけてから、クレイパッくを乗せます
筋肉や骨には、イエローイライト
痛みや炎症のある時には、冷湿布(温めない常温という意味)
エステ目的でなく、ケア目的の場合
最低30分はペーストが乾かない厚さを乗せます
そして、一日に3~4回のパックをします(間を30分~1時間くらいあけて)
今日は、帰宅してからパックトパックの間に、1時間休憩の時間を取り
3回のクレイパックをやりました
2回目のパックの途中から、患部の脈打つズキズキとした痛みが軽くなり
少し肩が動かせるようになり、3回目が終わった頃には腫れも随分良くなり
何とか寝れそうだと

3回目のパックは、ボコボコになっていた!
クレイパックが終了したら
ホメオパシーをリピートして、寝る直前に
*ペパーミント
*ウィンターグリーン
*ユーカリレモン
*レモングラス
*ヘリクリサム
の精油をマカデミアオイルで希釈し、肩に塗り込んで終了
まあ、なんとか明日の受診まで様子が見れそうで良かった
MRIで異常の有無を診てもらって、また明日考えてみよう
自然療法、勢揃いの1日でした
emily