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 打ち上げで贅沢なツーショット

佳子さんとおのころ先生


こんばんは
人とわんこのホームセラピストemilyです


昨日は、おのころ心平先生率いる、自然治癒力学校の最後の講座
おのころ先生が、受講生一人一人を、バッサバッサと切り込んで
そしておのころ流アドバイス


私は、やっぱりそこね・・・と痛い部分を一瞬で見つけられ
公開マッピング
マッピングとは、Amazon1位になったこの本

最強のココロ整理術 ibマッピング/マガジンハウス
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マッピングの本の中に
「スタートは1つのテーマから。そこから連想する言葉をつなぐうち、いつしか自分のココロの中が整理されていくのがibマッピング」~ibマッピングより抜粋~

私のテーマは、まさしく「わんこ」
・どうして、わんこが好きなの?からはじまり・・
猫でなくどうして犬ののか?
犬のどこが好きなのか?
・・・と連想する言葉を書き出していく

出ました
マッピングされている張本人だったので、はっきりしたワードは忘れてしまいましたが
結局は、わんこの中の可愛い部分はもちろんだけど

・全部をじっと受け止めてくれて、だまって寄り添ってくれる
・いつまでも、じっと帰りを待っていてくれる
・何もいわなくてもわかってくれる
・抱っこした、温かい感触とか安心感
・私が(人間)いないと、生きていけない


たぶん、気まぐれなツンデレ系猫ちゃんでなく
忠犬ハチ公的なところが、好きのワードに入っていたと思う



そこで出てきた言葉が「自己承認欲求」
自己が入るかちょっとわからないけれど、承認欲求がワンコが好きにつながっていた
もちろん、それがすべてでなく単純に「犬が好き」でいいんだと思う
でも、マッピングする中で見えてくるのは
・私がいるから安心でしょ?
・私が可愛がってるから幸せでしょ?
・私がいないと生きていけないのね?私がいてよかったね・・
とこんな感じなのかな・・



幼い子供を溺愛してしまうとか、子離れできないのも似ているのかもしれない
その感情って、私自身の小さい頃の想いとか、感じてきたものを探っていく作業が必要らしい
もちろん、小さい頃ひどい目にあったとか、親に対して恨みがあることもない
でも、今は忘れてしまっているように思える、小さな感情がなにかある気がするのは確かだ・・


なかなか、この感情を自分でひも解くのは難しそう
今回の自然治癒力学校では、いろんな種類のセラピストさんが勢ぞろい
心理カウンセラーから、ホメオパスさん、ヒプノセラピストさん、コーチングの先生・・・もう、こんなにたくさんのセラピーがあるの?って驚いたくらいの顔ぶれ


なんとなく、カウンセリングや、セションを受けるって
何か心にすごいダメージがあったり、うつ状態になったからででないと
気軽に受ける感覚ではないと思われがちなんだけれど
自分の中の、知らなかったり、隠れている感情を知るためのツールとしては
すごく必要なんだと思う


大切なワンコが亡くなって、どうしていいかわからないくらい悲しいはふつう感情だし
仕方のないことだと思う
でもそれが、もしかしたら他の感情と一緒になってしまって、もっと複雑な悲しさになっていたら
ペットロスから立ち直るのはとっても大変なことになると思う



そういえば、前回の講座でお会いした

心理カウンセラーエリーさんにマッピングしてもらった時
「どうして、こんなに悲しいのか、もっと深く探っておくといいかもね。奥にある感情を知らずに、また同じような状況になったら、そのたびに深い悲しみを味わないとならないからね」
とアドバイスされたんだ


ペットが亡くなって、悲しまない飼い主さんはいないと思う
でも、そこに隠れている他の感情も見落としてはいけないのかな・・と。


たぶん、今までもこいうメッセージはたくさんあったんだと思う
でも、全く耳にも心にも入ってこなかった
どちらかというと、深層心理とか潜在意識、インナーチャイルドとか苦手というか
拒否していた気がする
でも、今回は素直に聞いてみたい気がする
ルパンからのメッセージだと思って、自分と向き合ってみようと思う

emily