なんと、下痢から回復した息子が、まさかの蕁麻疹!
それもあっという間に、太もも~お尻~背中~お腹~顔と広がってぼこぼこに
まずは、グリーンイライトでパックしていたのですが範囲が広がりすぎて追いつかず
こんな時一番いいのは、グリーンイライトで全身エンヴェロープメント
でもこの寒い時期はちょっと厳しい

というわけで、急遽グリーンイライトのクレイバスに入って様子をみることに


クレイバス準備
クレイの量はお湯180リットルに対して50g~100g程度
クレイは直接お湯の中には入れません

ガラスなどの容器にクレイをいれて、水を加えて
トロッとしたペーストを作り湯に溶かします
クレイは水に馴染みやすいので水と混ぜておくとお湯に混ざりやすくなるというのと
クレイは高い温度が苦手なので、お水に溶かしたペーストを作ってから浴槽に入れます
追い炊き機能を使うと、中のモーターを錆びさせてしまう可能性あるため
お湯を41℃くらいの高温に設定して追い炊き機能は使わない


クレイペースト投入
↓↓それほど色は変わりませんが、クレイはこの位の量でOK

 
 クレイは、マイナスイオンが豊富に含まれているため、疲労物質や毒素などのプラスイオンを
引き寄せるため、デトックス効果が高いと言われてます。
息子の場合、クレイバスに入ることにより、蕁麻疹を引き起こしたアレルギー物質や痒みの原因が引き出され、クレイバスから出ると、ぼこぼこになっていた皮膚も見事にすべすべに!



      クレイバス前           ➡     クレイバス後
                                      

       
 
  グリーンイライトで身体の大掃除をしたあとは
抗アレルギー効果のある、タネセタム・ジャーマンカモイールオイルに鎮静効果のラベンダーをハーブウォーターを入れたジェル基材と混ぜ、蕁麻疹ができていたところに塗りました。
精油とクレイを使うときは、必ずクレイ➡精油の順番で!

そして、最後にホメオパシー
蕁麻疹のレメディを口に入れ終了

グリーンイライトは、デトックスのパワーMaxでs素晴らしい効果を発揮してくれますが
その分体力の消耗も大きいです。
疲れすぎているときや、弱っているときは入浴時間を短くするか、グリーンイライトではなく
イエローイライト・ホワイトカオリンなどに変えて入浴するといいです。

アロマオイルだけでなく、クレイやホメオパシーを組み合わせることで
お薬を使わずに症状を乗り切れました。
すごいな~自然療法のフルコース(他にも自然療法はありますが・・)

もっと早くから知っていたら、子供たちもいろんなお薬使わずにすんだのにな


  

 emily