
自分の主観的な考えとは
別の視点を取り入れると
ものごとがより立体的に見えてきます
ここで大切なことは
ご自身の視点を意識しながら
他の人の視点との相違点が
どこにあるのかを探ってみること
どれが正しい・間違っているはなく
どちらも真実をとらえる視点です
こうして
さまざまな視点・角度から
ものごとを眺めることで
過去にも、現在にもない
未知なる可能性が
見えてくるようになりますよ
未練や執着とは
「完了した出来事や関係」
「役目を終えた体験」に
生命の輝きを見いだそうと
救命活動をするようなものです
しかし、それは
すでに完了し、終わったこと
復活することはありません
それらの出来事から
あなたはなにかを学び、卒業し
前に進むときがやってきています
完了し、終わったことに対して
どれだけ働きかけても
変化のない繰り返し
マンネリのループで
時間をムダにしてしまいます
それはあたかも
ゲームのステージを
クリアしたにもかかわらず
次のステージに進まずに
ずっと同じステージを
歩き回っているようなものです
もう、そこには
なんの発見もありません
けれども、あなたには
そこに思いが残っているからこそ
未練や執着があります
であるならば
その思いを味わい尽くし
楽しみ尽くしてみましょう
コントロールしようとして
その思いをおさえてしまうと
いつまでもその思いが
生き物のように暴れ出します
キーワードは
「罪悪感」です
未練や執着というと
ネガティブなイメージがありますし
よくないことをしているという
罪悪感を抱きます
罪悪感をもったままですと
味わい尽くし
楽しみ尽くそうとする前に
その思いを抑え込んでしまいます
感情は抑え込もうとすると暴れ出し
そこにある種の「感動」が
再現されてしまいます
そのため、いつまでも
くすぶってしまうのです
だから罪悪感を手放して
飽きるまで、楽しみ味わい尽くす
そうすれば
いつかつまらなく感じます
滑稽にすら感じるようになります
そして、すでにクリアした
ステージの枠のなかで
自分を閉じ込めておくことに
嫌気が差してきます
もうすでに
次のステージの扉は開かれています
その先には、あなたの可能性を
広げる体験が待っています
自身の未知なる可能性を信頼して
前に進みたいと思えるまでは
「完了した出来事や関係」
「役目を終えた体験」
であっても
もうしばらく楽しんで
つまらなくなるまで
味わい尽くしてみるのも一興です
☆─今回のポイント─☆
1.未練や執着とは役割を終えた
出来事や関係を復活させようとすること
2.感情は抑え込むと暴れ出し
いつまでもくすぶってしまう
3.前に進みたいと思えるまでは
楽しみ味わい尽くしてみよう
☆─────────☆
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