並木良和さんの著書に、
 古事記、日本書紀で明らかにされていなかった 
饒速日命ニギハヤヒノミコト や瀬織津姫のことを 意識する人が増え 、その名を口にするようになったら 、彼らのパワーは活性化し 、捻じ曲げられていた本当の日本のエネルギーが活性化され、 封印されていたものが 、動き始め 、日本で 地球で果たす役割が浮上して形になり 世界に影響を与えると述べられています。



饒速日命
「ニギハヤヒノミコト」


瀬織津姫「セオリツヒメ」
そこで、ニギハヤヒで検索してみると、 ニギハヤヒノミコトは、天皇の祖といわれる神武天皇よりも、実は先の天皇であったということ。
天孫降臨、実は天磐船に乗って、 出雲から秋田の鳥海山、日本津々浦々を移動してたという説が出てきました。



 古事記、日本書紀では、饒速日命のことは、 ほとんど語られず 、歴史の中に封印され、 今 饒速日命と瀬織津姫の 史実は、隠されてしまったのです




宮崎駿さんの映画は 、日本の聖霊や、神々、パラレルワールド、環境問題も扱っていて、 とても興味深いのですが、「千と千尋の神隠し」白竜のハクは、 ニギハヤミコハクヌシ 実は足跡を消された饒速日命が モデルという説が出てきました 。




それと同時に、わたしは、
「千と千尋の神隠し」が、壮大なライトワーカーの物語 でもあると想像しました。


 千尋が、 宇宙から 不安感や恐怖などを、地球で体験するためにやってきたライトワーカーであり、 地球で生きることにした千尋は、湯婆婆に、 闇の契約書を書かされ 、不自由な地球のこの世界を体験します 。

千尋は、地球の重力、 波動の重さに耐えるために、息を止めたり、危険で、急な階段を降りたり 、そして地球の眠りの中の、夢の花畑で、転生輪廻を繰り返していくうち、違う冷淡な性格のハクに出会ったりします 。
大きな湯屋で、ハクにもらった饅頭を食べながら泣く千尋は、まるで遠く離れた宇宙の星を思い出し泣く、ライトワーカーのようにも見えます。

そして地球のあらゆるゴミをまとった神様の汚れを、必死で真剣に落とし 、神様から千尋がもらったお団子は 、「真実 ・平等・無条件の愛 」の三つのお団子でした 。

店で働くナメクジや蛙、働く者達、千尋のお父さん、お母さんは、お金や欲が、実は幻想であることに気づきません。

 けれど、真実を見抜く目を持ち ライトワーカーである千尋は「無条件の愛」という団子のおかげで、欲のかたまりで膨らんだカオナシを、本来の姿に戻したのでした。
 ハクと 湯婆婆の契約や 、式神も日本の呪術 合戦や、神様の封印が過去にあったことを表しているような気がします。

汚れた地球を、きれいな地球に再生するそれがライトワーカーたちのつとめ 




並木良和さんは、歴史の 中に封印されてきた 饒速日命のことを意識し 、名を呼ぶことで本来の神としてのエネルギーを取り戻し、世界の雛型である日本が、地球で果たす役割が形になり、世界に影響を与えると、述べています。

 千尋がハクのことを琥珀川 と呼んだ瞬間に、パリパリッと皮膚が、剥がれて、本来のニギハヤヒコハクヌシ(ニギハヤヒノミコト)になれた時、神も人も友達であり、1つだった ワンネスだったことに気づく。




神も、千尋に象徴されるわたしたちも、本来の姿、周波数を思い出す‼️




そして、千尋が最後に戻ってきた世界は、令和の新生地球ではないでしょうか?


 また千尋が川で溺れた記憶、それはレムリア・アトランティスで沈んだ私たちの忘れていた過去ではないでしょうか ?

宮崎駿さんが、なぜ湯婆婆を、悪者のキャラクターとして扱わなかったのか 
それは、「ジャッジしないことが波動を上げること」を彼は、知っていたのだと思います。

 私たちは、今饒速日尊の末裔であり瀬織津姫の末裔でもあるのだと思います

 私達ライトワーカーが、饒速日命や瀬織津姫、スサノオノミコトの隠されてきた神様に、素直に真剣に興味と関心を寄せ真実を明かすことにより 、
真実の神の力は増大し、私たちもパワーにあふれ宇宙に循環する、そう願ってやみません。 

私の解釈は 、今こんな感じですが、
 時を経て、また変わっていくと思います。

 皆さんはどう思われますか?皆さんの色んな解釈を楽しみに待ってます。

ありがとうございました。 

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