あまり家事をしてくれない夫がたまたま！
お皿洗いをしてくれたけど…
『全然汚れ落ちてないんだけど…！？』
『シンクが泡のまま…なんで流さないの！？』
…と思わず指摘してしまう時はありませんか？
お気持ちはわかります…！！
ただ！！
あなたの首も絞めることになってしまいます…！！
なぜなら、夫にとっては
妻を喜ばせたくて
やった行動だから
夫は基本的に
妻が幸せであるのが
夫としての喜び、
男としての自信に繋がります。
仕事もして、疲れてる中やっていたかもしれない。
なのに、ダメ出しされてしまうと、
『妻に喜んでもらいたくてやったのに、
なんで喜んでくれないんだ！？』
と内心とても傷ついてしまいます。
すると、
『もうこんな想いをするなら
何もしない方がいい』
と、妻のために動こうとすることさえ
やめてしまいます…！
もちろん、妻としての言い分もあると思います。
「だって、でも言わないと直らないでしょ」
「これくらいできてもらわないと困る」
それもOK◎
ただ、
伝え方をもう少し工夫しましょう
「お皿洗いやってくれてありがとう！
とっても助かる…。
あ、ここの汚れがまだ落ちてなかったから
次やるときには、確認してくれると助かるよ～」
「お皿洗いやってくれるなんて、
本当に嬉しい、本当にありがとう…
あ、シンクについた泡も流してくれると
また助かるなぁ」
とまずは、
感謝の気持ちや喜びを伝えること
直してほしいことを伝える時は、
「そうしてくれたら嬉しいなぁ～」
というように
あくまでも、
どうするかは、夫次第
夫の主導権を奪わないスタンス
やるかやらないか、どうかは夫次第で、
自由にさせてもらえていることが
夫の安心に繋がります。
妻に喜んでもらえた！
幸せにできた！
が、夫の幸せにつながり、
妻を幸せにするために、
また何かしようと、
夫自身が積極的に
働きかけてくれます。
ぜひやってみてくださいね。
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