柳亭小痴楽独演会

　昨日　深川江戸資料館小劇場へ行ってきました。

もうすぐ二つ目になると言う桂空治さんに始まり小痴楽さんが江戸っ子のパキパキした口調で笑わせてくれました。

夫が言うには、時々語尾に渋谷辺りの口調も入っているそうですが私には全部東京弁に聞こえます。

土地っ子の夫はヒとシの区別がつかず微妙な発音です。

最近そういう年寄りは随分いなくなり久しぶりに懐かしく、楽しんできました。

7月１日から１０日間は池袋演芸場でトリを勤めるそうです。

前座の空治さんも楽しみな落語家さんで時間のある方には是非足を運んで頂きたいと思います。