魅力的な紳士とは誰でしょう？
(ってプロフィール読めばまるわかり)
曾我泰久さんです♡
ヤッチンのことは
たまにこのブログでもチラリと
書いたりしてきましたが
何より少し前までは
わたしのなかで過去の人だったので
2018年の8月以降からの
気持ちの移り変わりには
自分が自分に驚いている状態です。
まあ、過去の人というか。。。
思い出のなかにいる素敵な男性という感じだったの。
中学の時に大ファンで
テレビやラジオや雑誌だけの
お茶の間応援ではありましたが
当時はヤッチンと結婚する〜!!って
本気で思っていました(笑)
2002年か2003年か
はっきり覚えていないけど
PCでヤッチンを検索して
芸能活動を継続していることを知り
それだけで嬉しくて
しょっちゅうではないですが
以降ホームページを見るようになって。
何度か、舞台やLIVEに行きたいなと
思ったことはあるのだけど
昔からずっとヤッチンやグッバイを
応援し続けてきたファンの方が
たくさんいらっしゃるだろうと思うとね。
なぜだか新参者は勇気が出なかったんです。
中学の時に大ファンだったし
ひさしぶりにホームページで見た
ヤッチンは変わらずかっこよかったし
いま考えると
その時からLIVEに行っていたら
どうだったのかなーなんて
思わなくもないですが
きっとその時は
自分のなかのキャパが足りなかったかも、なので
2018年彼が55歳のタイミングで
わたしには良かったんだろうなと。
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2018年の9月に結成35周年を迎えた
The Good-bye。
デビュー記念日が9月1日で
その前日に中野サンプラザで
LIVEが行われたのね。
ファンクラブなどには入っていないから
プレイガイド先行にエントリーしたら
嬉しいことに当選して…
昔から好きだったにもかかわらず
結成35周年目にして
グッバイのLIVEに初めて参加したのです。
座席が良かったのもありますが
生であんなに近くで
ヤッチンをみたのが初めて
大好きなグッバイの曲を
たくさん生で聴けたのも初めて
初めて作戦トリプル攻撃は
わたしを容赦なく甘い世界に
誘い込みました!!
グッバイのLIVEの時
言いしれない不思議な気持ちに
何度も包まれたの。
わたしはいまなぜここにいるの？
わかるけどわかんない。
またこの人たちのLIVEに来るの？
たぶん来れるなら来たい。
自問自答しながら
エイトのLIVEでは味わったことのない
ドーム級の会場にはない
言葉にできないような、なんともいえない
あたたかさや優しさを体感し
自分より年上の男性の
大人のかっこよさや哀愁も
素敵だなあと心から思ったの。
それからはしばらく
ヤッチンとグッバイの音楽ばかり聴いていた。
よくよく考えてみたら
わたしの音楽のルーツは
この人たちだったのかもしれないと気づき。
中学の時に
学校でいやなことがあっても
グッバイの音楽に
ヤッチンの存在に
わたしはいつも救われていた。
あのころはファンクラブに入るとか
ましてやLIVEに行くなんて
考えたこともなかったけれど
デビューして35周年を迎えて尚
こうしてLIVEをしてくれていて
ヤッチン個人でもLIVEを開催してくれている…
これってなんでもないようで
すごいことなんじゃないかと。
ヤッチンがやろうと思ってくれているからこそ
わたしも遅咲きながら
LIVEに参加することができたんだよね。
ほんとに
ヤッチンはびっくりするくらい
毎週のようにLIVEをしている。
それぞれ少しずつ趣の違う
テーマの違うLIVEツアーを
息を吸うみたいなペースで開催している。
そこにあるヤッチンの想いも
たまたま別件を検索していたときに
見つけた記事で読むことができたのは
ラッキーだったと思う。
だからこそ
また参加したいなと思うの。
2018年の8月のグッバイLIVE
11月のDear Friendツアー
12月の浪漫聖夜ツアー
まだまだ3回しか参加していない
LIVE新規です(笑)
12月の浪漫聖夜LIVEでは
終演後の握手会に初めて参加しました。
他のファンの方々は
たぶん何度も経験されているのでしょうね。
わたしは列に並んでいる時
どうしようどうしようと思う反面
ヤッチンが発している
なんていうのかな、マイナスイオンみたいな
優しい空気を感じて
ドキドキしているのに
なぜか安心もしているという
不思議な気持ちでした。
普通にお話もできて
(ひとことしか話せないとかではなく)
握手もできて…
これは一体どういうことなんだ？と(笑)
中学生の時に恋焦がれた人と
手を握り合って
言葉まで交わしているなんて、、、
夢みてるんじゃないのかなと(笑)
でも夢じゃない。
実際に会って話して笑った。
なにこれ…
ずいぶん時間は過ぎ去り流れたけれど
こんなこともあるんだなあって
昨年の夏までは考えてもいなかったことが
そうなるなんて思ってもいなかったことが
意識のなかに入ってくるなんて、ね。
わたしにとっては
握手した時が本当の意味での
ヤッチンとの出逢いだったように思う。
2017年までだったら
考えられないような冬を過ごしてる。
毎年エイトの冬のLIVEツアーが定番だったから。
それに伴い、地方遠征もしていたけれど
これからはどうなるかなあ。
まさかのヤッチンLIVEでの
地方遠征とか…？
ヤッチンは付け焼き刃や
ええかっこしぃで
ファンに生で会える機会を
作ってくれているわけではないことが
LIVEに参加することで実感できる。
LIVE中のトークで
奇跡とか偶然ではなく必然とか
ご縁を大切にしていることが
染み入るように伝わってくるの。
自分ができることは何かを
いつでも考えていて
優しく甘い安心する歌声とともに
わたしたちに熱い気持ちを
届けてくれる。
基本的にとっても紳士なんだけれど
やんちゃな可愛らしさも見え隠れして
わりと俺様的な面も兼ね備えながらの
理論派でありながら
ロマンティックなギタリスト。
まさかこんな歳になって
昔好きだったアイドル(いまはアーティスト)を
さらに好きになるとは思わなかった。
ヤッチンがね、日々いやなことは
あるかもしれないけど
大丈夫なんです、大丈夫って思っていれば
絶対大丈夫だから!! …って
LIVEトークで話していて。
本当に心強いメッセージに
気持ちがふわっと軽くなるのよね。
そんな優しくて強くて
でも実はちょっぴり弱さもあって
ダンディさと可愛らしさを併せ持っている
曾我泰久さんとの出逢いも
2018年はわたしにとっては
はずすことはできない出来事。
…続きます♪