こんにちは
もりおか たみこです
いかがお過ごしですか？
いやぁ、寒くなりましたね^^
あと、10日後にはクリスマス☆
先日、オンラインサロンの友達
りっき～☆主催の
「いっぺん死んでみるWS（ワークショップ）」
っていうのに、参加してきたの
りっき～☆のブログはこちら↓
いっぺん死んでみるって
おもしろいネーミングやなぁ
と思いながらも、
病院勤務時代に
多くの人の「死」を
看取らせていただいて
自分がそうなるとき
何を思うんだろうという興味で
参加したのね
でも、実は、50歳を超えて
子育ても終わって
パートナーは病気で長期の入院生活
ひとりぼっちだなぁ・・・私
そんな思いを心のどこかに
抱えていたんだよね
だから、いつ自分が死ぬことになっても
もう十分、もういいやって思うだろうなと
予想して参加したの
予想していたとおり
自分の死ぬ瞬間を体験しても
あまり後悔も抵抗もなかった
だけど、それは、もう十分生きたし
もう自分の人生はいいかなって
思っていた気持ちが
いつか人は必ず死ぬんだ
だけど、今は、ここにある自分の命を
使える時間があるんだって
思えたんだよね
と、言うのも
ワークの中でね
大切なものを手放していって
最後まで残った
一つの「大切」も手放して
この世を去ったときにね
静寂と感謝だけが心に残った
静かに感謝の気持ちを
手紙にしたためているとね
寿命が尽きるその日まで
どう生きていくんだ？
と、問われたような気がしたの
実際には
何があっても,命がある限りは
生きていかなきゃならないよね
だけど、いっぺん死んでみる体験を
して、
当たり前だけど命は限りあるもので
体がある「生きている」うちにしか
できないことを、やっていくのが、
生きているってことなんじゃないかなって
思ったの
後悔なく、この世から去るために
今をどう生きるか
あらためて
自分に問い続けていこうって
思ったよ
りっき～☆ありがと～
あなたはどういきたいですか？
今日のあなたを応援しています^^