悪の教典をみたお。 | 上田愛子オフィシャルブログ Powered by Ameba

悪の教典をみたお。



みますた!!!

悪の教典!!!



感想は・・・




うん。小説読んどいて良かった。




って感じです。



たぶん読んでなかったら
伝わらない。
いろんなことが。





以下、
ネタバレしていたら
ごめんなさい。




ハスミンの異常さとか
なんとなくな精神部分は

凝った映像とか音楽とかで伝わってくるのだけど




なんかどうしてこうなったのかとか
なんかうまく言えないけど
大事な大事な部分が

映画だけでは伝わってこなかった。






でもそりゃそうだよね、と思うわけであります。





やはり活字で表現されている方が
わたしは好きなのかもだし。


小説を読んでいるときの
人間の想像力というものは
映画を超えるだろうし。




映画の約2時間という尺では

小説の上下2巻何百ページもの活字で表現されているものを

100%表現することは無理だよなとも
思うのです。




わたしが小説で一番印象的だった部分は
ハスミンの異常な精神面のところ。





共感性が極度に低くって
人間が自分と同じ痛みを持った人間に見えない。
だから恐怖心というものがない。
自分以外の人間は、
ゴキブリと同じ。


そんな印象。


邪魔だったらすぐ殺す。


感ずいたらすぐ殺す。


殺しすぎだろwとなるくらい殺す。


頭いいんだが
アホなんだか
よくわからないくらい殺すよね。





そりゃ映画みて泣く方がいるよな、と思うくらい
殺すよね。




あんな人が近くにいたら
いやだなあ。



人間ってこわい。





さっきシリアルキラーの
テッドバンディと少し似てるといったけど

調べてみたところ

二人とも
反社会性パーソナリティ障害や反社会性人格障害

であると出ていた。



やっぱりモデルにしたのかな?
 






あっあと、バトルロワイヤルと
とても似てると思いました。


個人的に小説の方がだいすきという部分でも。

命を粗末にしてる感がとっても出ているという部分でも。


なんかパッケージも似てる。





ひさびさに

バトルロワイヤルが読みたくなった。



とにも
かくにも

感想はこんな感じですた!!!



クラス全員、皆殺し。


ってゆうキャッチフレーズがピッタリな作品でした。



気になる方は
見て見てください(´∀`)



全然グロくはないから
スプラッタ苦手な方も大丈夫なはず。




今日もえらそうに
感想かいて
ごめんなさい。



ひさしぶりにバトロワよもーっと。






 

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