奇跡の日京都東山の桜(→★)に続きまして、
週末の土曜日は、
京都の醍醐寺へお花見に行ってきました
お天気が良くないと思って諦めてたのに、
直前に晴れたため
何も用意できていなかったので、
早起きして、朝7時からコメダ珈琲でモーニング。
ワンドリンク頼むと、
トースト半分とゆで卵
が無料でついてきます。
私はホットココア、主人はミックスジュース。
朝ご飯、これだけの量じゃ
全然足りないって話なんです。
というわけで追加注文\(^o^)/
たまごのピザトースト
やっぱり朝はお米じゃないと力が出ない…
(小麦粉は身体に悪いので、
我が家は、3食、毎食、お米派です
外食は特に気にしていません。)
醍醐寺は、車で1時間もかからない程度にすぐ着きました
京都には桜の名所が数多くありますが、
スケールの大きさでいえば、
世界文化遺産・醍醐寺がダントツ一番だと思います。
(全部で3時間ぐらいかかりました)
人が物凄く多く、とてつもなく混みます。
入館は9時からだったのですが、
駐車場がとめられなくなるので8時半に早目に着くように行って、
すぐに駐車場とめられました
(帰る時は当然、どこもかしこも満車でした)
ちょうど見ごろで、満開でした
豊臣秀吉が花見を催したお寺で、
約1000本もの桜が彩る「花の醍醐」として有名です。
とにかく広い広い醍醐寺。
拝観料は1か所600円、2か所1000円、3か所1500円。
せっかくなので3か所1500円チケットを購入。
2人で3000円。醍醐寺さん結構取りますねぇ
早く着きすぎたので30分ほど並んで、
まずは霊宝館へ。
霊宝館は、醍醐寺の一番有名な桜が見れるところです!
「花の醍醐」といわれるように醍醐寺は桜の花で有名です。
これは、太閤豊臣秀吉が贅を尽くした「醍醐の花見」を
ここ醍醐寺で行ったことによります。
↓この桜がかなり有名なのですが…
前日の雨で大分散ってしまったようです
残念ですが、スケールの大きさは伝わっているでしょうか?
醍醐寺はしだれ桜がとにかく美しくて
本当に見事なんです!
中の霊宝館の展示物も見ました。
心休まる仏様がいらっしゃったり、
豊臣秀吉の展示物もありました。
日本史好きじゃなかったので
あまりよく分かってませんでしたが…
展示物見て、主人と話してたのですが、
豊臣秀吉って女好きでタラシだったんですね(-"-;A
光源氏がチャライのは有名な話ですが、
豊臣秀吉もチャライんだ…
いつの時代でもチャラ男はいたってことですね\(^o^)/
でもチャラ男結構好きです。
モテるだけあって、それだけの魅力はあるので(光の君好きだし
)
↑何言ってんだか
しだれ桜を下から撮ってみました。
ブルーの青空と、ピンクの桜のコントラストが大好きです
三宝院の大玄関前にある太閤しだれ桜
豊臣秀吉が設計した三宝院の庭園は、
特別史跡、特別名勝に指定され、太閤秀吉の栄華を偲ばせ、
とても素晴らしかったです。
(撮影禁止のため、写真無し)
唐門(国宝)
門全体が黒の漆塗りで、
菊と桐の四つの大きな紋には金箔が施されています。
↓見えますか?桜吹雪
飛行機雲と青空と桜
仁王門
仁王門前の桜も見事でした!
パワーを感じます。
金堂(国宝)
醍醐寺中心のお堂であり、
安置されている薬師如来坐像が醍醐寺の本尊であります。
市川團十郎さん(海老蔵さんの亡きお父様)の植樹を発見!
桜の絨毯
五重塔(国宝)
高さは約38メートルで、
屋根の上の相輪は約13メートルあり、
相輪が塔の三分の一を占め、安定感を与えています。

人生で五重塔はあちこちで沢山見てきたけど、
醍醐寺の五重塔は圧巻で大変素晴らしかったです!!

魅了されました…。



苔が綺麗です


マイナスイオンもありました。

成身院(女人堂)

上醍醐への登山口にあたります。
おみくじ引いたら、招き猫が出てきました


登山はしないので、ここで引き返しました。


全部で3時間。
とにかくスケールが大きい!スケールが違う!

本当に素晴らしい桜の数々でした。
来れて良かったです。
朝一番早くに来たお蔭で、
お昼過ぎに見終ることができました。
人は当然朝以上にものすごく増えててすごかったです。
早起きは三文の徳☆
京都の見事な桜に感動!圧巻!
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