新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
健やかで、沢山の幸せが訪れる、感謝と笑顔溢れる年になりますように
シンプルにしたらこんなに楽なんだ、本当に必要なモノは少ないんだ、って昨年から感じているので、
1つ1つ整理して、大切なモノや人たちと進みながら、
毎日を丁寧に、1日1日を大切に、
感謝の気持ちと初心を忘れず、笑顔で楽しく過ごしていきたいと思います。
丁寧に生きる意味でも、自分の時間を大事にする為に、ブログの更新数を減らしたいのですが(元々更新数は少ないけど)、
日記代わりに書いているブログなので、ネタが増えるとどうしても・・ね
マイペースなブログですが、今後ともよろしくお願いします
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2014年元旦、旦那さまの実家へ行きました。
毎年義母が作ってくださるお雑煮をいただくのが楽しみです。
関西は白味噌のお雑煮なのですが、白味噌でいただくお雑煮はトロトロで美味しくて大好きです
手料理もいただき、お腹いっぱい。
義母へのお年賀は、たねやの花びら餅。意味のある和菓子なので、みんなで美味しくいただきました。

毎年、年末に義母の田舎から送られてくる、大量のお米やお餅、
義母一人で処分しきれないお歳暮のもらい物など、いただきました。
2日は私の実家へ、旦那さまも泊まりに来ました。
ここで旦那さまから、まさかのサプライズ
私の大好きなジルスチュアートのネックレスをプレゼントされました


「遅くなったけど、クリスマスプレゼント
」って。
クリスマスは、くまのがっこうのルルとロロを買ってくれたから、良かったのに。。
ビックリしたけど、旦那さまの優しさが、新年早々からとても嬉しかったです
私の実家では、母お手製のお節料理やお雑煮&粕汁鍋をいただきました
母は毎年きちんと、お節料理は手作りして、お重箱に詰めています
母にお節料理教わりたいと思いつつ、帰省するのはいつも年が明けてからだから、どこかで本当に教えてもらう機会を作りたいな。
お酒飲みの父は、義息子とたくさんお酒が飲めて嬉しそうでした
私の実家へのお年賀は、叶匠寿庵のあも。

叶匠寿庵の代表する和菓子。美味しかったです
私の両親から私たちにお年賀いただきました。

GIOTTOのお菓子でした

母いわく「いつも、たくさんもらってるから」とのことだったのですが、
いつも色々たくさんもらってるのは、こっちの方なのに・・。有難いです

他にも、父から旦那さまへ屋久島の焼酎、
無農薬野菜、母お手製お節料理の残りなど、いつものように沢山いただいて帰りました
3日は、旦那さまと、
京都の神社へ初詣に行きました

こちらの神社は二度目の参拝。今年は
絵馬を書きました


少し離れた近くの神社も、初めて参拝しました。

そして、私はそのまま車で京都駅まで行って降ろしてもらいました。
大学時代の友達が東京から帰省してくるとのことで、京都駅で再会しました

Yウちゃんは、ここ数年何度か会ってるけど、
Sヘイくんは、大学卒業して以来一度も会ってなかったので、
大学卒業以来○年ぶりの再会で、嬉しくて×2

○年ぶりに再会したSヘイくんは、何も変わってなくて、相変わらず
イケメンくんでした

「何も変わってないねー!!」って言ったら、
「あいちゃんも、
全然変わってないやん!」と言われ、
まだ老けてないようでホッとしました


2人とも大阪なのに、この日はわざわざ京都まで来てくれました。
って、私も京都在住ではないけど、2人が来てくれてとても助かりました。みんな、ありがとう!
アボカドのお好み焼きや、
アボカドの焼きそばや(“
焼きそばの麺”ではなく、“
お蕎麦の麺”なんです

変わってる~

)、
2人も美味しいと喜んでくれました
大学時代は、毎日本当にハジケてて、テンション常に高くて、楽しくてしょうがない毎日でした。
みんなで集まると、あの頃の懐かしい記憶が次々と蘇りました。
本当の友達って、
どれだけ長い間会ってなくても、どれだけ久しぶりに再会しても、
全然久しぶりという感じがしないのが不思議です。
Sヘイくんは新宿で化粧品のPRの仕事をしてて、化粧品のサンプルを無料で沢山もらうらしく、
私のあまりの喜びように、「そんなに喜んでくれるならもっと持って来れば良かったー

」って。
二次会はカフェでお茶して、楽しい時間はあっという間に終了。
あまりにも久しぶりの再会だったので、もっと沢山話していたかったから名残惜しかったけど、
また会えるのを楽しみにしていよう。
新年早々から、旦那さまからのプレゼント&友達からのいただきもので、
4日はお家ブランチに、伊勢丹で買った
福袋の中華をいただきました。
この日は用事で京都まで出たので、帰りにまたまた食べ物の
福袋GET

ベルギー王室御用達のジュールス・デストルーパー
4箱も入って、たったの
千円
添加物や
保存料が入っていないお菓子だから、嬉しいですね。
お家に帰ってからは、
我が家でもお節料理を

NHK朝ドラの「ごちそうさん」で、
お節料理には沢山の深い意味があって、
め以子が旦那さまのために、願いを込めてお節料理を作ってる姿にとても感化されて、
私も大好きな旦那さまの為に、願いを込めて作りたい!食べて欲しい!という想いが出てきて、
今年は我が家でも用意しました

考えれば、私の実家で母お手製のお節料理を、旦那さまといただく機会があったのですが

、
日本の風習は大切に受け継いでいきたいのです。
(日本の風習ではないハロウィンとか、どうしても興味持てないんです
)
栗きんとん・・・黄金色に輝く財産に見立てて。豊かな一年でありますように。
黒豆・・・「まめまめしく」暮らせるように。健康長寿の願いが込められています。
昆布巻・・・「よろこぶ」にかけて、祝膳に欠かせない昆布。健康長寿の願いが込められています。
田作り・・・豊作を願い、肥料として田に小魚をまいた事から名づけられました。
数の子・・・子だくさんのにしんにかけて子孫繁栄を願う縁起もの。
たたきゴボウ・・・深く根をはり堅実さを表す。ゴボウは縁起良く多々喜(たたき)に。
紅白なます・・・おめでたい紅白色を人参と大根で表します。
あと、ゴボウの牛肉巻は、鮎屋のものです。
でも、用意しただけでも意義ありかなと思ってます

お節料理の食材は、ものすごーく
高かった
ですが、
自分のお家でも旦那さまと、願いを込めて用意したお節料理食べられたので、