△の種

△の種のことを話すなら、

3の主の「隠れたる魔法の鍵」について、

先に確認する事が、理解につながる。

 

 

 

松果体の輝きが十字として渦巻き、

さらに展開して、

八面体となる。

 

 

八面体は、

横中央に水鏡を湛えたビラミッドの姿。

それは、水面に着地した

ピラミッドの景観。

 

 

「隠れたる魔法」とは、

水面上・水面下にあるピラミッドを含む

あらゆる空間の事を指しているのではないですか?

 

3の主

人間は自分が神であることを忘れるほどに、

3次元の世界に溺れてしまった。

水面下は三次元であり

水面上にあるピラミッド(亜空間のピラミッド)こそ、

本質である事を忘れたのだ。

今こそ思い出す時が来たのだ。

 

 

 

すべての立体空間が「隠れたる魔法」であれば、水面上下(八面体)は、パラドックス的な見地において、倍増する力としてその粒子を使える。そうではないですか?

 

平面△は、ピラミッドの一部。

△の種は、空間の粒子を発芽の力としてそなえる。

 

 

空間に広がる粒子を、

全て余すところなく利用し、創造する力。

それは、源泉と一体であることを

知ることで

一切の波紋も起こさず起こる創造。

秩序そのものの働き。

 

 

3の主

△平面の姿は仮の佇まい。

奥の空間があることに気がついたならば、

隠されたる魔法の力を得る。

 

空間を持つもの、肉体。

肉体を持って体現できる

愛の魔法を使いなさい。

 

 

 

「愛の魔法」なのですね。

それは、「人の間にてすごさば、我が為、愛を始まりと終わりに」の構図につながります。

 

無から生まれ
地球へと受け継がれた愛を体感した時

愛と信頼を持って創造するという力を知りました。

 

 

▽と△に挟まれた中心の〇はまるで「たね」です。

 

 

もはや、

力を集結して問題解決では無く、

愛と信頼による「たね」の力を引き出す。

と言うことなのですね。

 

 

△の種、

隠れたるものでありながら、

すべての魔法の礎なる叡智。錬金術の基礎たるもの。