日本昔大根話

パネルもポスターもやりたくない病です。

今日は朝からおばあちゃんのお手伝いをしました。
片手にバケツと片手にたらい持って影みたらマジ日本昔話でした。
あかん(＾ω＾)
今日は大根とか抜くの手伝ってね、もうホント田舎だなみたいな。

でもそれは明日から工事が始まるからでね。
おばあちゃんももう身体がよくないから畑潰されてしまうのね。
橋がかかるそうです。
まぁ、そんなたいした橋じゃないんですがね。
道路も広くなるんだそうです。

道路が広くなるのはいいことなんでしょうね、ウチの記憶ではウチの前で2回くらい事故が起きてる狭い道路だし。
橋がかかるのもいいことなんでしょう。

でもなんか明日から工事始まるからって抜いた大根があまりにも小さくて。
おばあちゃんがもっと育ってたらいい大根になったのにっていうとあまりになんだか。

せつないなぁ。

昔家から見える木が今は家になってたりいつのまにかいつのまにかみたいなのが多すぎる(゜-゜)
なんかもう若くないんだなぁみたいな（笑）感じ。


昔のほうがよかったなんて年寄りみたいなこといわないけどなんか少しせつない。
あとパネルとポスターが終わらなくて苦しい(゜Д゜)



と少し感傷に浸って
やる気をだして頑張りまーす。