こんばんは
21w~25w色々指摘があったことをまとめていこうと思います。
21w5d
この日もバタバタ動き回ってる赤ちゃんを見て、元気ですね~なんて言いながら健診スタート。エコー中は特に何も言われなかったですが、最後に改まって、大きさが週数に対して小さいことを言われてしまい
このまま成長が遅く赤ちゃんが2000gいかないとなると、生まれた時に自発呼吸が出来ない可能性が高い。そうなると周産期母子医療センターに転院してお産という形になる。(実はここ、最初転院時に今のところと迷った総合病院です🏥)
というようなことを、、急に言われたので頭がついていかず、とても忙しそうだったしこの時は何も質問できなかったです
23w5d
この日はなぜ赤ちゃんが小さいか、私なりに調べたことや不安に思ってること等、エコー前に先生と話ができました。
○私の体型体格で赤ちゃんもそれに合わせて小さいのか(どちらかというと細身の小柄です)
○胎盤やへその緒の問題なのか
○染色体異常が原因なのか
○その他先天性の病気なのか
○何週でどの程度成長が悪くなれば転院してしないといけないのか
など色々な理由が、、
転院の件は周産期母子医療センターともすでに連絡して相談してあると話してくれた先生。
いきなり転院てことはないし、小さくても順調に育っているならここで様子を見ながら通院で問題ないよ。ただ大きさにもよるけどね。との事。
もう病院と連携してくれてるなんて、心強いしありがたい限りです
そしてエコー、内診。この日は30分~40分かけて丁寧に診察してもらいました!
その結果は、、
やっばり週数に対して小さく、大腿骨の長さが特に短い。全体の大きさは22w2d相当だけど、足の長さは21w相当で、2週間の遅れ。このまま足だけ短いままとかだと骨の異常や病気の疑いが出てくるから、しっかり健診で見ていく。
そしてへその緒が1本少ない事が判明しました通常動脈2本静脈1本のところ、動脈が1本静脈1本しかないそう。
「単一臍帯動脈」というそうです。
自分でも単一臍帯動脈のことも調べてましたが、まさか自分がそうだとは
赤ちゃんが小さいのはその為もあり、心疾患や脳などに異常が出る可能性、胎内胎児死亡の可能性も通常より上がるのだそう。
健診や検査の回数を通常より増やして、注意深く経過観察していきましょう。
と散々な結果でした
これをしたら治るというものはないけど、アドバイスもらったのは、激しく動き回るより安静にしてる方が栄養は行きやすいかも。(おそらくへその緒問題)体重ももう少し増えても問題ないし、食べないよりかはいいからね👨⚕️と。
後にこれを鵜呑みにして後悔、、
25w5d
この日のエコーで赤ちゃんの腹部が大きく映り、推定体重も増えてました!(でもまだまだ小さい)
全体の大きさは24w3d相当、大腿骨は23w2d相当でやっぱり2週間の遅れでも成長は止まってはいないからね!と👨⚕️
なんとか範囲内
そしてこの健診後の50g糖負荷で見事に引っ掛かり、翌日受けた75g糖負荷でも2時間後血糖値が「1」越えたことにより、管理入院になりました
通常妊娠糖尿病での入院は3日間のところ、私の場合はエコーや検査で赤ちゃんもしっかり見ていきましょう!ということで、1週間の入院ということになりました
(あ、今は退院してます)
妊娠糖尿病になったのはショックだし、ただでさえへその緒少ないのに赤ちゃん苦しかっただろうなと思うと、検査結果聞いたときは本当に辛かったです(いや、自業自得か、、)
でも、中途半端にぎりぎりセーフで管理入院を免れるより、たったの「1」だけどオーバーして、管理入院となった事は結果的に色々学ぶことができて良かったと思ってます!
赤ちゃんの心音毎日聞けた
そしてこのオーバーの原因も心当たりが、、
長くなったので、次回書こうと思います。
ちなみに、今のところ赤ちゃんの心臓や脳に異常は見当たりません。肺も胸水復活!とか今のところなく。このまま問題なく育ってくれますように