霊能者みなみです。皆さんこんにちは。
今日は、2歳くらいからいる、子守について書こうと思います。
小さい頃は、母方のおばあちゃんに預けられていました。そして、毎日、水神神社のある小さい手頃な遊具があり、安全な場所でした。
本当に毎日毎日。また、同じ年頃の子もいたりして、オババたちの井戸端会議をするところでもありました。
水神神社の数本ある階段に、いつも赤い鎧を着て黒い仮面をかぶっているのですが、動くとガシャガシャいうので、ガシャガシャさんと呼んでいました。
小さい子供達をいつも守ってくれている、優しいガシャガシャさんが大好きでした。たぶんいつもガシャガシャさんは、私のヨダレでいつもベトベトだったと思います。もちろん、みんなには見えません。
時は過ぎてもガシャガシャさんは、いつも武将座りをしてみまもってくれていました。幼馴染のまこちゃんがカバンをかずき、嬉しそうに一年生の入学式へいきました。
それを私は、羨ましいな〜と思いながら滑り台の上からみていました。
まこちゃんがいなくなったので、私は、今度ブランコをしました。来年は私も一年生だ〜!
と、漕ぎすぎたんでしょうね、そのまま吹っ飛んでケツから着地しました。
いってぇ〜すんごい大きな声で叫びました。
そしたら、慌ててガシャガシャさんが走って来てくれたのです!
抱っこしてくれるのかと思いきや、ガシャガ…ッ!
ガシャガシャさんは、急いで走ってきて、空に飛び、地面に飛び込みをしました。
おい‼️お前絶対寝てただろう‼️
ケツがいってぇ〜と思いながら、私だって来年は一年生になってやる‼️そう、誓いました。
ガシャガシャさんは、まだ私のバックにいます。武将のように椅子に座り、そしてたぶんいつも寝ています。
戦国時代の歴史が大好きな男の友人にこのことを話したら、大笑いをされて、鎧着ってから早く動けねーんだよ!
って言われました。一仕事して名を挙げたいわけでは、なさそうなんですが、でも絶対いつも寝てる。と思うみなみなのでした。
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