霊能者みなみです。皆さんこんにちは。
今日は、実家のY家と、隣の家のO家との、変なお話をしようと思います。
ある冬の日、仕事から帰ってきた私は、ソファで毛布をかぶっている、オカンに
ただいま〜あ〜寒いわ〜疲れたわ〜
と、床に座り靴下を脱いだ。
オカンはお帰りなさい、寒かったでしょー
と、労ってくれた。
ご飯にするよーとオカンとオトンがキッチンから出てきた。
さっきオカン毛布庇って寝てたよな?まだ、毛布被ってるよな?
新種の霊でも発売されたのか?
恐る恐る、毛布を少しずらしてみた。
隣んちのオカンじゃん‼️
オカンのかえっこでもしたんか⁉️
私が家を間違ったんか⁉️
あっ、おねーちゃん、おかえり。←ふつーに言う
ビックリして、違うソファにジャンプする私。
その私のビックリ様にオトンが大爆笑!
なっなっ何が起こってる⁉️
すると、オトンが、あのよー鍵もたねーで出掛けたら若い衆も出掛けたみてーで。熱があるのに家に入れねってよ!
オカンがふふふっと笑う。場所変わってあげたの、ふふふ。
まぁ、最終的には、隣の嫁さん達も帰ってきて、隣んのオカンは、ありがと〜と、元気に帰っていった。
うちがオカシイのか隣がオカシイのか…ワカラン
その20年後、隣んちに白蛇が出て外に3日程いすわったらしい。
隣んちお母さん喜んで喜んで。とうちのオカンが言う。
おい、ソレ笑い方じゃないぞ。と思ったが黙秘。
3日後、隣んちのジジィは、死んだ。普通に歩いてたのにな〜
で、その頃から何やら隣んちがオカシイ。
死んだジジイは、誰かの首を絞めようと両手を前に出して、部屋中を歩き回っている。
ババァは、生きてるが、日中、半分意識を飛ばして屋根の上で阿波踊り。
一件パッ💨と見ると呪いに近いかな〜と思うが
一派人がしてんだもんなー
これ、霊波で飛ばしたら屋根から落ちて本体も死ぬんだろー
なんせ、変わってる家だからなぁ、そのままにすっか!
ババアは、今日も屋根の上で阿波踊り。
相談は、無理になります。霊的なお仕事が入る場合有料となります。