NY旅行記〜ハロウィンパレード編〜

どんどん記憶から抹消されそうなので

旅行記第二弾。思い出して旅行記を書いてみたいと思います。

何も考えないで旅行日程を決めた日がニューヨークのハロウィンパレードの日でした。
なんとその日にパレードがあるではないですか！

かなりの距離を通行止めにして行われました。

街並みもこんな感じ

仮装していたら誰もが参加できるハロウィンパレード

申し込みも何も入りません。日本では絶対に仮装なんてしないし、興味もないけど

この際やっちゃう

ってことで出発前からかなり入念に用意してきました。

やっぱり日本人って言うことで、

私は浴衣に般若のお面

旦那さんは侍に般若の面で参加しました

旦那さんは、侍の格好するなら絶対刀を持っていきたいと言うことでおもちゃの刀を持参。

わざわざ京都の太秦映画村まで買いに行くという…気合の入れよう。

スーツケースに入れ、もし荷物検査で引っかかったらどうしようかと、誰もがみてもおもちゃに見える物を持っていきました

本当は顔も白塗り歌舞伎メイクをする予定でしたが、やっぱり当日になり勇気が出ずやめました

日本では若者の文化って言う感じですが、向こうはファミリーで赤ちゃんから、おじいちゃんおばあちゃん、ワンチャンまで仮装して楽しもうと言う感じでした

ハロウィン当日は小学校も仮装して子供たちは通学するみたいです

パレードに移動する地下鉄もこんな感じでした

パレードに参加してみて思ったのが、みんな人の目を気にせず自分の好きなコスチュームを着ていて何か自分たちが、日本の民族衣装着ているだけ…の人みたいな感じで、失敗やった…

自分ら、なんせオリジナリティーがない

出発前はあんまり派手じゃないほうがとかいろいろ考えすぎていたけど、自分の好きなように、仮装している、生きているニューヨークの人たちはかっこいいと思いました

だって、iPhoneの充電器とか、蚊？？のコスプレいないですよね

英語はできないけど

ピクチャーオッケー？みたいな感じでいろんな人と交流できて凄く楽しかったです

そしてやっぱり自由の国だーって心から思えました。

一応、キモノー！とか、サムライ〜！とか言ってくれたり

日本に行った時にキモノ着たことあるよーって多分言ってました

やっぱり英語出来ないと100%楽しめないのが辛…サンキューしか言えない虚しさ半端ないです

サンキュー、ユアウエルカム連呼で乗り切ります

英語習いたいねーって2人で思った旅行でした

あと、自分達も自由に枠にとらわれず生きていこう！色んな人生あっていいんだねって心から思えました

ハロウィンの時期にニューヨークにいかれる方はぜひパレードに参加してみて下さい

次はニューヨークのトイレ問題について書こうと思います