いつもお読みいただきありがとうございます。
この度、ブログを移転することとなりましたm(_ _)m
新しいブログはこちらです!
http://aiko-holistic-lesson.com
まだ準備中ではありますが、ぜひ一度覗いてみてくださいませー!
お待ちしています!
サクソフォン奏者
アレクサンダー・テクニーク教師
渡邊愛子
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サクソフォン奏者
アレクサンダー・テクニーク教師
渡邊愛子
10月のレッスンスケジュールは以下のとおりです!
ぜひぜひご参加くださいませ!
New!!《広島でのレッスン》
◆音楽する人のためのアレクサンダー・テクニーク@広島
10/20(金)
*グループレッスン 10:00~13:00
参加料:7000円
定員:10名さま
*個人レッスン ①14:00~ ②14:45~ ③15:30~
レッスン料:10000円(45分レッスン)
会場:味覚の学校ひろしま 和の詩二階
お申込お問合せ:aikohime3@gmail.com
《名古屋でのレッスン》
◆音楽する人のためのアレクサンダー・テクニーク定期グループレッスン@名古屋
・10/21(土) 17:00~19:00
・会場:ドルチェ楽器名古屋店
・参加料:7000円
・定員:9名
・お申込お問合せ:aikohime3@gmail.com
(お名前、楽器名、メールアドレス、参加動機をお書き添えください。)
◆愛知県立芸術大学音楽学部同窓会愛知支部 ベルシェーヌ 勉強会
【音楽家のためのアレクサンダー・テクニーク】
・10月21日(土) 10:00〜12:30
・スタジオ・ハル
・ベルシェーヌ会員¥3000 一般¥4500
・定員15名
・お申し込みお問い合わせ(9月末までにメールまたはお電話ファックスにてお申し込みください):p-maho@ymail.plala.or.jp Tel&Fax 0568-25-4480
《東京でのレッスン》
◆渡邊愛子担当のBodyChance入門講座!
「演奏&パフォーマンス力をUP!あなたのための”自分の使い方”入門」
・担当:渡邊愛子
・日時:10月8日(日) 11:00~13:00
・参加料:5400円(税込)
(*ベーシックコース会員の方はチケット1枚でご参加いただけます。)
・会場:BodyChance目黒スタジオ
・詳しくはこちら!
→ http://www.alexandertechnique.co.jp/intro
◆BodyChanceベーシックコースを無料で見学できます!
10月
4日(水) 19:00~20:30 目黒スタジオ 担当:渡邊愛子
5日(木) 14:00~15:30 目黒スタジオ 担当:渡邊愛子
6日(金) 19:00~20:30 新宿スタジオ 担当:渡邊愛子
7日(土) 15:00~16:30 新宿スタジオ 担当:渡邊愛子
8日(日) 15:00~16:30 目黒スタジオ 担当:渡邊愛子
12日(木) 19:00~20:30 目黒スタジオ 担当:渡邊愛子
18日(水) 14:00~15:30 目黒スタジオ 担当:渡邊愛子
18日(水) 19:00~20:30 目黒スタジオ 担当:渡邊愛子
27日(金) 14:00~15:30 新宿スタジオ 担当:渡邊愛子
27日(金) 19:00~20:30 新宿スタジオ 担当:渡邊愛子
28日(土) 11:00~12:30 目黒スタジオ 担当:渡邊愛子
29日(日) 11:00~12:30 目黒スタジオ 担当:渡邊愛子
上記からご都合の良い日時、スタジオをお選びいただき、
・お名前
・メールアドレス
・お電話番号
・見学を希望する日程、スタジオ
・参加動機など
を本文にご記入の上、aiko@bodychance.jp までメールにてお申し込みください。
*************
◆BodyChanceベーシックコース 体験レッスン(入門レッスン)はこちらから♪
http://www.alexandertechnique.co.jp/intro
◆BodyChanceベーシックコース 無料見学はこちらから♪
https://www.umakunarou.com/レッスンを受ける
◆BodyChanceベーシックコース スケジュールはこちら♪
http://www.alexandertechnique.co.jp
【個人レッスン、出張ワークショップ、出張グループレッスンなど】
下記までお気軽にお問合せくださいませ!
aiko@bodychance.jp
ドキドキのソロを奏でるときと
大切な人にプレゼントを渡すときは
とても似ているような気がする。
その人の喜ぶ顔を想像して
その人のために一番良いものを選び
直接その手に丁寧に渡すことそのものと、同じ喜び。
ソロはいつも、一音一音をプレゼントにして一人一人に渡すように奏でたい。
・
・
・
「ソロが苦手なんです…。練習はしっかりしてあるのに、緊張してしまうと自分がどうやっていたのか分からなくなってしまって。」
…きっと多くの方が、同じような経験をされたことがあるのではないかと思います。
暗譜でも大丈夫なはずなのに。
そんなに難しいわけでもないのに。
"solo"と書いてあるだけで、なぜかいつも思い通りにいかない。。
そんな時は、演奏のプランにあと少しの『明確さ』が必要なのかもしれません。
生徒さんのお話を聞きながら、私の頭にある一人のアスリートの姿が浮かびました。
日本では、確か深夜3時とか4時くらいの放送でしたが、途中から号泣しながら食い入るように見ていたのを覚えています(笑)。
のちのインタビューで、彼女はこんなようなことを言っていました。
「ひとつひとつのジャンプをお世話になった人のために飛びました。
このジャンプはママに、このジャンプは姉に…」
…あのジャンプのひとつひとつに込められていたのは、とても濃密なストーリー。
彼女のあの演技の明確さと丁寧さの理由が、少し理解できたような気がしました。
生徒さんにそのお話をして、
「試しに同じように考えて演奏してみませんか」と提案してみました。
少しの時間を置いてから溢れ出た演奏は、いつも通り素晴らしいものでしたが、
その方にとって、ひときわ満ち足りたものであったようです。
演奏が成立するためにはたくさんのプランが必要となりますが、
大きくまとめると下記のようなものになるでしょうか。
・その音楽を表現することに対して、作曲者の意図、背景や曲のスタイルから導き出し裏付けされた明確なプラン。
・それを実現するための、演奏における技術的な動きについての明確なプラン。
・そしてそれに加えて、自分自身がそれを"聴衆に伝える"ということにおいての明確なプラン。
…あと少しの明確さ。
この3つ目の明確なプランが、パフォーマンスすることにおいてとても大切であることを再確認した時間でした。