真実という癒し | 朝倉愛子の読む整体 関内アンドロメダ

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心と体の健康のためのヒントや美容の豆知識、目に見えない世界の不思議な話も交えながら、実経験から得た日常が楽しくなるお話をゆるゆるお伝えします

昔は常に明るい人間でした
常に明るく前向きにと努めていましたし
それが良いことだと信じていました。
また、自分はそういう人間だと思っていました。

しかし、本当の癒しというものは、
真実の中だけにあることを知った時から
無理や(知らず知らずのうちにしている)我慢や
自分に嘘をつくことを徐々にやめました

辛いときは辛い、
腹が立って怒りがわいた時には腹が立つ、
どうしようもない気持ちの時は落ち込むところまで落ち込むなど正直に、自分の気持ちや感情を抑えず気付いた時にこそ訪れる深い癒しがある。

そのことを初めて気づいた時は衝撃でしたし、
今までの自分は何だったのかとショックを受けました。  

自分のことのみならず、他の人のことにしても、
大丈夫とか何とかなるよなど、耳障りの良い言葉や気休めになることではなく、例え逆のことだったとしても真実を伝えたほうが真にその人のため(ヒーリング)になるということを知ったのでした。
(※伝えるタイミングやその時の状態によっては黙っているという判断も大事です。念のため)

真実を受け入れた時に訪れる
本当の癒しがあるというお話し。

目の前でベコベコに凹んで
ため息をついている旦那さんを見て
ふと昔の自分を思い出しました。

真実のなかに光あり
ため息も見方を変えれば深呼吸