先日、3歳の次男を抱っこして
自宅マンションの階段を
駆け降りていると、

足が自分の服の裾に絡まり、
5,6段の高さから落ちました💦

「もうダメだ!落ちる!」
と覚悟したとき、

世界が
スローモーションになり、

「このままでは
 次男の方から下に落ちる!!
 やばい!!」
と必死に庇ったところ、

次男は無傷でした✨が、
私は、頭を打ちました💦

受け身の修行が足らなかった!

手がしびれてきて、
気分も悪くなってきたので、
こわくなって、
受診したところ、
脳は大丈夫で、ほっと一安心。

でも、その日、
保育園で、次男は
先生にくっついたり、
自分で着替えをしなかったり、
お友達に砂をかけたり、
いつもと様子が違ったそうで、、

こわい思いをさせてしまって
本当にごめんね、
という気持ちでした。

先生やお友達にも
迷惑をかけてしまいました。

その日は、
絵本をたくさん読んで
早めに休みました。

次男が最近ハマっている
絵本(シリーズ)がこちら。


『100かいだてのいえ』(偕成社)
作 いわいとしお

100階建ての家には、
10階毎に
違う生き物が住んでいます。

「〇〇階に着きました。
 さあ、次の階には
 誰が住んでいるのでしょう?

 住んでいたのは、
 □□さんでした。」

このフレーズを
繰り返しながら、
どんどん登り、
100階を目指します。

それぞれの生き物たちが、
特性を活かした遊びや食事、
子育て、休憩などを
楽しんでいます。

セリフ(説明)がない階でも、
絵をじっくり見て
楽しむことができます。

シリーズとして、
地下、海、空、森の
100階建ての家が出ています。



うちには地下と海もありますが、
いつも3冊セットで
読んでと持ってくるので
読み手はなかなか大変ですが😅、

2歳〜3歳にかけての
子どもたちを夢中にさせる
絵本だと思います。

6歳の長男も
2〜3歳の頃に好きで、

この絵本を読んで、
「大工さんになりたい!!」
と言ってたなぁ。

ちなみに今の夢は
ポケモンマスターだそうです😁