おはようございます。
今朝は、入塾前の娘のテスト結果について書きます。
娘は小3~小4の時、四谷大塚の統一テスト、首都圏模試、日能研の公開模試を受けました。
肝心の日能研だけ見つからなかったのですが、四谷大塚と首都圏模試は見つかりました。
統一テスト
小学校3年生 2教科54.5 受験者数27,577人
小学校4年生 4教科56.1 受験者数25,773人
首都圏模試(スタート模試) 2教科64 受験者数1,032人
四谷大塚だけですが、息子のも見つかったので比較してみると、
小学校3年生 2教科55.2 受験者数21,759人
小学校4年生 4教科61.6 受験者数20,599人
厚生労働省のページで、子どもたちの生まれた年の出生数を調べて計算してみたところ、息子と娘では27,200人減っているのですが、同じ時期のテストの受験者数は、娘の時の方が平均して5,450人増えているのです。
息子の学校は、年々、受験者数も入学者数も増えていて、入試問題のレベルを上げ、合格最低点を上げたと聞いています。
在校生の親である私は、自分の子どもがそこの生徒であることが嬉しい限りなのですが、一方で、受験生になる娘の親の立場としては非常に複雑な心境です。
娘には、状況の変化に対応できるように学習していってもらわなければと思います。