忍びの国...。 | 乳癌術後13年目。3児の母のドタバタLife。

乳癌術後13年目。3児の母のドタバタLife。

27歳で乳癌になった看護師の日々の記録です。
自由気ままにのほほんと。
愛する我が子へ、愛をいっぱいつめこんで。
術後12年経ちました。H30.6月に第3児を出産し、現在育児休暇中。3人育児に奮闘中。
毎日が戦い、そして勉強です。

やっとやっと見に行けました!!

大野くん主演の忍びの国おねがい
上演ももう数日で終わってしまうようだったらから、ギリギリセーフチュー

こはるちゃんはおばちゃん家でお留守番してもらい、ほの姉ちゃんとふたりで行ってきましたチューこはるちゃんごめんよ~汗

仕事が終わってダッシュでなんとか上演時間に間に合いました。

ほの姉ちゃんは初映画館!!

映画のおともにジュースとポテトを買ってテンションアップウインク




初映画が忍びの国ってどうなのよって感じもしますが、ほの姉ちゃんのリクエスト&私もすご~く見たかったので、ふたりで仲良く見てきました。




感想は...

無門の普段は怠け者だけど、やる気をだせば伊賀一番の忍者に変身するところが、大野くんのイメージに合っていて、はまり役だなと思いました。
伊勢谷友介の大膳もよかったな~おねがい

撮影に3日間かかったという最後の鈴木亮平との戦いのシーンは見応えがあったし、無門がお金より大事なものを見つけていく様子は、見ていてホッとしたような気もしたし、感動的でもありました。

簡単には人を殺したりする戦いのシーンがたくさんあって、6歳の娘にこれみせちゃダメだったよな汗と途中娘への影響を心配しながらの映画鑑賞になりましたが、最後はお金より大切なものや、逆に命の大切さがきちんと伝わっていたらいいなと思いました。


さて、初映画鑑賞を終えたほの姉ちゃんはと言いますと...


映画館を出ると...

テンションが低い汗


明らかに行きのテンションとは違う汗


弱ったな~、やはり忍びの国見せたの悪かったかな~えーん


恐る恐る話を聞いてみると、

ネタバレになりますが、

どうやらラストで無門の妻のお国(石原さとみ)が死んでしまったのが、悲しかったとテンションdownしていたよう汗


ほの姉ちゃん、最近テレビや絵本でも、可哀想な話や感動話にめっぽう弱く、泣いちゃうこともしばしば。

今までは¨悔しい¨とか¨悲しい¨とか¨さびしい¨¨痛い¨¨怖い¨など、自分のこと、自分のための涙だったけれど、

自分以外の誰かを思い涙が流せるようになったほの姉ちゃん。

こういった面でも、すごく成長しているんだなと感じます。


しかし、初映画が忍びの国ってのは、やはりちょっと失敗だったかなチュー
私はすごく面白かったけど照れ

次はミニオンでリベンジしたいと思いますウインク