大野くん主演の忍びの国

上演ももう数日で終わってしまうようだったらから、ギリギリセーフ

こはるちゃんはおばちゃん家でお留守番してもらい、ほの姉ちゃんとふたりで行ってきました


仕事が終わってダッシュでなんとか上演時間に間に合いました。
ほの姉ちゃんは初映画館!!
映画のおともにジュースとポテトを買ってテンションアップ


初映画が忍びの国ってどうなのよって感じもしますが、ほの姉ちゃんのリクエスト&私もすご~く見たかったので、ふたりで仲良く見てきました。

感想は...
無門の普段は怠け者だけど、やる気をだせば伊賀一番の忍者に変身するところが、大野くんのイメージに合っていて、はまり役だなと思いました。
伊勢谷友介の大膳もよかったな~

撮影に3日間かかったという最後の鈴木亮平との戦いのシーンは見応えがあったし、無門がお金より大事なものを見つけていく様子は、見ていてホッとしたような気もしたし、感動的でもありました。
簡単には人を殺したりする戦いのシーンがたくさんあって、6歳の娘にこれみせちゃダメだったよな

さて、初映画鑑賞を終えたほの姉ちゃんはと言いますと...
映画館を出ると...
テンションが低い

明らかに行きのテンションとは違う

弱ったな~、やはり忍びの国見せたの悪かったかな~

恐る恐る話を聞いてみると、
ネタバレになりますが、
どうやらラストで無門の妻のお国(石原さとみ)が死んでしまったのが、悲しかったとテンションdownしていたよう

ほの姉ちゃん、最近テレビや絵本でも、可哀想な話や感動話にめっぽう弱く、泣いちゃうこともしばしば。
今までは¨悔しい¨とか¨悲しい¨とか¨さびしい¨¨痛い¨¨怖い¨など、自分のこと、自分のための涙だったけれど、
自分以外の誰かを思い涙が流せるようになったほの姉ちゃん。
こういった面でも、すごく成長しているんだなと感じます。
しかし、初映画が忍びの国ってのは、やはりちょっと失敗だったかな

私はすごく面白かったけど

次はミニオンでリベンジしたいと思います
