こはるちゃんの誕生日。2年前 | 乳癌術後13年目。3児の母のドタバタLife。

乳癌術後13年目。3児の母のドタバタLife。

27歳で乳癌になった看護師の日々の記録です。
自由気ままにのほほんと。
愛する我が子へ、愛をいっぱいつめこんで。
術後12年経ちました。H30.6月に第3児を出産し、現在育児休暇中。3人育児に奮闘中。
毎日が戦い、そして勉強です。

こはるちゃん2歳になりました!



今年はパパ不在。女3人でお祝いしました。



ほの姉ちゃんの時は結構な難産で、嘔吐下痢~陣痛がきて...、入院して点滴して、いい陣痛きてるけど子宮口開いてないからと退院させられ、2時間後に腹の痛さに耐えられず再び病院へ。そこからがまた長く辛かった(涙)結局2日がかりの出産になりました。



そんな経験から、こはるちゃんの時は、陣痛がきてもできる限り我慢して、病院で陣痛に耐える時間を短くしよう!と決めていた。



朝おしるしがあり、まだ陣痛がきていなかったので、近所の公園を必死に歩いた。



そのかいあってか、午後から軽い陣痛が始まった。



20時結構痛みは強くなっていたけど、まだまだと思い、天ぷら屋さんで遅い夕食をとった。



食べている間から、さらに痛みが増してきて、陣痛の波がくるたびに、箸を止めて痛みに耐えなくてはならないくらいになった。



だけど、こんな痛みじゃなかった。まだまだ産まれない!とただひたすら我慢した。



完食して(笑)家に帰ると、更に痛みは強くなり、間隔も気がつけば5~8分間隔になっていた。



でも、まだこんな痛みじゃなかった!と思いつつ、とりあえず病院に電話してみることにした。



電話で状況を伝えると、入院準備してすぐに来てくださいと言われ、スヤスヤ眠るほの姉ちゃんを旦那に託しタクシーで病院に向かいました。



心配するタクシーの運転手さんに、まだまだ産まれないから大丈夫ですよ~と言いながら、陣痛がくると急にピタッと無口になる私。

そりゃ、運転手さんも心配になるわ(^-^;



病院につき、内診されるとバタバタ陣痛室をスルーして、分娩室に。←前回なかなか入ることをゆるされなかった分娩室に一気に入れたことで、腹は痛いがなぜかニヤニヤしてしまう私。



病院について、1時間半でこはるちゃんに対面することができました。



こはるちゃん無事に元気に産まれてきてくれてありがとう♪



元気にのびのび、心の温かい人を思いやれる女性に育ってね。



こはるちゃんの出産は、タイミングが会えばほの姉ちゃんも立ち会えたらと思っていましたが、夜中の出産になってしまったので、断念。



旦那は眠るほの姉ちゃんを義母に預け、病院にかけつけてくれました。



結果、こはるちゃんの誕生に立ち会うことができました。



10分間の立ち会い出産...でした(笑)





そんな2年前を思い出しながら、2年間いっしょに過ごせたこと、娘たちの成長を喜んだ1日になりました。




夕飯はこはるちゃんの好物にしました。イベントごとのメニューはいつも同じようなものになっちゃう。





アンパンマン中毒のこはるちゃんには特別に。





1つだけ食べて、残りはうれしそうにず~と持ってた。





結果、こんな顔に(笑)





このつぶれたアンパンマンおにぎりは、もう食べてもらえないと思ったけれど、寝る前の歯磨きの
の前に、突然ムシャムシャ食べ始め、無事に?食べてもらえました。

来月はほの姉ちゃんの誕生日。

ほの姉ちゃんはもうすでにソワソワしています(笑)