気付けば
モラ彼の歪んだ愛情に
拘束される事が当たり前の日々になっていた。
会社設立当初は事務員でした。
モラ彼が現場に行っても
私は事務所で事務仕事。
それが、
いつからか
現場に出るようになっていったのです。
朝、自宅で娘を学校に送り出してから
会社名義で買ったコンパクトカーに乗り
自宅から直接現場に向かう。
モラ彼は先に現場について作業をしているので
一緒に現場作業をする。
雨の日も雪の日も、工期に間に合わなそうなら、泥だらけになって終わらせる。
私たちは不倫関係から
戦友・・・
と、でもいうのだろうか。
モラ彼は経営者。
私は経営者を支えるサブ的な役割。
Y君は社長を支える副社長といった感じだろうか。
三者三様、意味は違えど責任をそれぞれ抱え会社を切り盛りしていた。
時は過ぎ・・・
モラ彼と私の関係は
6年目になっていた。
続く