2025 Year Review

 


「2025年にならないでほしい」
そう思いながら迎えた一年でした。


厄年でもないのに、振り返ってみると、正直“最悪だった”と思える出来事がいくつも重なった年でした。
年明け早々、入院を経験しました。
検査入院ではありましたが、局所麻酔は想像以上に痛く、精神的にもかなりつらいものでした。
二度と繰り返したくないと思った出来事です。

 


それでも、卒業式や入学式、手話検定、部活動のイベントには全力で取り組みました。


私の実力に比べて受けた級のレベルが少し高かったので結果が発表される瞬間は、本当に緊張しましたし、今でもあの感覚をよく覚えています。

無事、合格できました

 


体育祭では、今年一番と言っていいほど感情が溢れました。
嬉しさや悔しさ、しんどさが一気に押し寄せ、その中で「本当の自分」と、いい意味でしっかり向き合えた時間だったと思います。

 


少し落ち着いた頃、今度は痙攣を起こして救急搬送されました。
不運が続くことに対して、絶望や恐怖よりも、
「なぜこんなに続くのだろう」という不思議さの方が強かったのを覚えています。
 

定期テストもありました。
この頃は、まだ比較的良い点数が取れていた気がします。


6月には漢字検定も受けました。
結果は残念でしたが、勉強した時間が無意味だったとは思っていません。
 

夏も自分からいろんなことにチャレンジできました。
部活動に参加し、友達と遊び、普通の日常を過ごしていました。
ただ、病院でかけられた一言をきっかけに、将来について真剣に考えるようになったのも、この頃でした。
不安や恐怖、葛藤が一気に押し寄せ、それらをどう整理し、どう自分の中で処理していくのかが大きな課題になりました。


アルバイトも始めました。
自分の忍耐力のなさや、できないこと、過信していた部分に気づかされました。
同時に、接客の楽しさや、
「働いて誰かの役に立てた」という喜びも知ることができました。
体調や気持ちの問題もあり、最終的には辞めることになりましたが、
応募したことに後悔はありません。
多くの方に迷惑をかけてしまった申し訳なさはありますが、それ以上に、貴重な経験をさせてもらったと感じています。

 


今年一番大きな出来事の一つが、プラスハートカフェに参加したことです。
他の人と意見を交わし、
客観的に自分を見つめ直す良い機会になりました。
その後の食事会も含め、「ここが自分の居場所なのかもしれない」と感じた瞬間もありました。
学校での自分は確かにありのままですが、心のどこかで、ずっと縮こまっている自分がいたことにも気づかされました。
自分でも知らなかった一面に出会えた、濃密な時間でした。
 

夏が過ぎ、秋なのか冬なのか分からない季節になり、文化祭を迎えました。

複数の役割を掛け持ちするのは想像以上に大変でしたが、
なんとか最後までやり切ることができました。達成感は今でも強く残っています。
その後、生きることに精一杯な日々が続き、
再び体調を崩すこともありました。
通院は増え、将来への不安はさらに大きくなっていきました。

修学旅行には無事に参加することができました。
無理をしすぎず楽しめたのは、先生方の理解と配慮のおかげです。
 

そして現在。
薬の副作用に悩まされ、勉強は正直、長い間手をつけられていません。
薬は増え、治療の見通しも立たず、将来が明るく見えない状況は変わっていません。
頑張っている自分の方が好きで、頑張れていない今の自分は、まだ好きになれません。
変わりたくても変われないことが、つらいです。
それでも、
「今の自分は少し格好いいかもしれない」
「今の私も悪くない」
そう思える瞬間が、以前より増えてきたように感じています。
将来の夢は、まだ宙ぶらりんです。
この状態で進めるのか、学校にも満足に通えていない中で、焦りばかりが募ります。
症状と向き合い、通院を続けながら学業に取り組むことは簡単ではありません。

 

今やれることを淡々とやることしかできないけれど、確実に少しずつ前に進んでいると感じています。

 

 

 

 

将来への不安と絶望でいっぱいだった状態で迎えた2025年。
本当に波乱万丈でした!

 

2025年は旅行もたくさん行けたし、ファンタジースプリングスにも泊まったし、充実した一年だったと思います。

 

高校生としても文化祭で活躍したり、部活動のイベントも真剣に取り組み、勉強も少し頑張れました。

 

去年と大きく違うのは、患者としても、プラスハートカフェに参加したり、ブログ等のSNSを通していろんな人たちとつ繋がれたりしてとっても有意義な時間を過ごせました。

 

また、SNSを通して自分の気持ちをアウトプットするうえで、知らない自分に出会えたり、今までずっと目をそらし続けてきた自分の将来とか病気について、逃げ出さずに自分の中での答えを見つけ出そうとしました。

見つけられなくても、悩んだ時間が無駄にならないように、自分の考えや葛藤をノートやスマホのメモに記録し、今の自分と比べたり、気持ちが落ち着いているときに再度考え直したりして、自分のことを知り、成長できました。

 

 

挑戦して失敗して泣いたり、自分でもどうしたらいいのかわからないくらい感情が爆発して、心がズタボロになりましたけど...。

 

挑戦して沢山挫けてるのに、追い打ちをかけるように呼吸器内科、薬、痙攣…と嫌なことが重なってたけど、どんな状況であれ、今自分が置かれている現状、心の底にいる本当の自分からは逃げなかったのは褒めてもいい点なんじゃないかと思います。

 

 

毎月のように何かに挑戦したり、救急搬送等の試練があったりしてて、時間を無駄にしなかった一年、ともいえます。

 

2026年の抱負はまた別の機会にでもお話しますが、とにかく平和な日々が送れるといいです。

 

2025年、お疲れさまでした!!

メリークリスマス、いいお年を!