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あいことばのAikoです。
京都の美術館でしていたトルコ至宝展に行ってきました!
ルビーやサファイア、ダイヤモンドと贅沢に宝石が敷き詰められた調度品の数々。
礼拝で用いられる敷物や王様が愛したチューリップ🌷用の美しい花瓶、また日本の商人とトルコ王室との親交の中で送られた美しい壺🏺にも出会えました。
が、そういった贅沢な品々で埋め尽くされていた王宮には王様の寵愛を受けるだけのために集められた女性たちが大勢暮らしていたのことでした。
何だかそれを聞いて、凄い贅沢~とみていたのが急に複雑な想いにかわりました。
その時代にも、きっとなんかちがうと気にいられることに疑問を感じ自分らしく周りの女性に対してあたたかい気持ちで接していた人は大勢いたかもしれません。
今の世の中、そんな特殊な環境にいない方の方が多いと思います。
でもやっぱり自分や自分が仲の良い人がそれ以外の人より優れているとしたい人の気持ちに触れると残念な気持ちになります。
きっと必死なんだな~自分を認めたくて、周りにまず認められたいんだな~と思います。
自分のことは自分が認めてあげたら良い♡と思えると良いな~と思います。
自分ならいつでも出来るから安心感が違います。人のそれをまつのはとても不安定だから。また心配すると相手もどこかでそれを察知し、その心配に寄った対応になってしまうと思います。
相手にも自分のことがあり、色々な要素から影響を受けていますから。
自分で、「うん、自分今日も頑張ってる♡えらい!」と声かけしてあげるのが一番です。
こころの中でも大丈夫🙆♀️
お付き合いありがとうございます。
ハッピーな1日を♡