- 著者: 重松 清
- タイトル: いとしのヒナゴン
広島県比婆郡西城町を舞台に書かれた本。
比婆郡には、「ヒバゴン」という怪獣がいます。
(たしかヒバゴンの看板があったような・・・)
でも、この本は、「ヒナゴン」なのよねw
去年の夏。広島の県民の森に何度もキャンプしにいったんですが
ちょうど、その頃、ロケをしてはりました。
そのときは、全然興味がなくて、あーロケしてはんねんやくらいの気持ちしかなかったんです。
でも。今年の夏映画化されるのと、主題歌が、ユニコーン(奥田民生)の「すばらしい日々」なのと、
まれすけさんのお勧めで、読ませてもらいました♪
ヒナゴンは、めったに会えません。
でも、信じる人は、会う事ができるんだと思います。
最近、私の住んでいる市でも市町村合併がありました。
合併される側ではなく、合併する側なんですけど。
だから、される方の人たちの気持ちがこの本をよんでちょっとわかったような気がします。
比奈町のモデルになった西城町も3月31日、合併され庄原市になりました。
合併自体が、いい悪いではないし、
町の人たちにとっての利点(福祉や、生活面での)もちゃーんとあるんやけど、
でも、名前がなくなることが一番悲しいんだろうと思います。
田舎に住んでいて、周りの友達は都会に出て、帰って来ない子がほとんど。
だから、どんどん過疎が進んでいきます。
そんなこんなでも、生まれた所って結構大切だったりします。
一回出たからこそ、分かるっていうか、そんな感じかな。
諦めたことも、掴んだこともあります。
帰っておいでよ!とは、よー言えません。
でも、忘れないで欲しいなとは思います。
映画化されたら、県民の森のすばらしさを知って欲しいですね~。
ほんとすごい所なんです。
キャンプしてるとタヌキがね、すぐ側まで来ますよ。(えさはあげちゃダメです)
整備され尽くしてないのがいいです。
木々も川もすぐそばに。
星も沢山見れます。
そして何より、ブナの木がいいです。
私は、ヒナゴンに会えるかな~?
信じてたら・・・。たぶんきっと。
- アーティスト: ユニコーン, UNICORN, 奥田民生, 川西幸一
- タイトル: すばらしい日々
↑主題歌になってる「すばらしい日々」のシングル。
ユニコーンのラストシングル。
今から何年前だろう??
私が高校一年生のとき。(計算するのが怖いのでしませんが・・・)
民生君がソロになって10年たったから、それ以上前。
なんで今頃なんだろうな~?と思ったけど、
でも、「ヒナゴン」のサイトを見て、流れてくる音を聞いたら、
あ~そっか。って妙に納得した。