著者: ダイアナ・ウィン ジョーンズ, Diana Wynne Jones, 西村 醇子
タイトル: 魔法使いハウルと火の悪魔―ハウルの動く城〈1〉



著者: ダイアナ・ウィン ジョーンズ, Diana Wynne Jones, 西村 醇子
タイトル: アブダラと空飛ぶ絨毯―ハウルの動く城〈2〉

ハウルの原作本2冊よみました。

簡単に読める思ったら結構辛かったw
作者によって、フィーリングがあうかあわないかでだと思うけど、
合わせるのに時間がかかって結構読むのに時間がかかりました。

「魔法使いハウルと火の悪魔」の方は二回読みました。
てか、一回目。流したら分からんところが沢山出てしまい、
二回目で、納得。
かなり面白かったです。

私的に好きなのは火の悪魔カルシファー(名前あってる??)
かなと思いました。

先日、大学の助教授さんと話をする機会があり、
宮崎アニメの中から読み取れるものについて教えてもらったんです。
例えば、女の子はいつも掃除をしているとか。
時代背景により、家族関係も違っている。
(トトロは仲がいい家族だけど、千と千尋はなんとなく距離があるみたいな)
ただ、このハウルは原作が違うしねー。
先生ならどう読み取るのかな?と思ったりしました。


話は戻りますが、
失敗を学んで「アブダラと空飛ぶ絨毯」はじっくりゆっくり
3時間かけて読みました。
おかげで今日は寝不足です。
面白い本は読み出したら最後まで読まないと寝れないたちです。

話に聞いたとおり、中々ハウルたちは出てこないw
でも、あー。と納得。

映画はまだ見てないけど、是非見たいなー。と思います。
全然違うらしい。
頭の中で出来上がったイメージを
どう崩してもらえるのかそれが楽しみだなー。
週末でも見に行こう!!

あはは。感想になってないw