
著者: 鈴木 清剛
タイトル: ラジオデイズ
初めて読む人だったけど、
出版社が「河出書房新書」だったので、借りてみたら当たりだった。
出版社の仕組みは良く分からないけど、
ここは、結構若手だったり、かけだしの作家がいる。
ページ数もそんなに多くない。
あっても200までで収まっている。
出てくるのは、三人。
主人公とその彼女と、10年ぶりに再会した友達。
友達といっても、本人は友達と思っていないらしいが。
ひょんなことから、突然訪ねて来た友達と一週間一緒に暮らすことになって、
その生活の様子が書いてある。
「ラジオデイズ」というタイトルは、
そんなに関係ないような気がしたけど、
大学のころの生活がちょっとだけ思い出されたりした。
朝まで話しこんだり、
夜の大学に忍び込んだり、
鴨川(賀茂川)に桜を見に行ったり、
原チャリでどこまでも走ったり。
お金のかからない遊びが沢山あった。
そんなときもあったなーと懐かしくなった。