著者: よしもと ばなな
タイトル: 海のふた

図書館へ行ったら、偶然見つけた。
比較的新しい本なのに戸棚に入ってるのは珍しい。と思った。

よしもとばななさんが書く世界って、
本当にゆっくりと、時が流れているなーと思う。

この本もそうだった。
大切にしたいもの。

自分が生まれた街。
友達。
自然。

そういうものが詰まった本だと思った。

大人になって、カキ氷屋さんを始めて、
ひと夏一緒に過ごすことになる母親の親友の娘さんとの日々。

お互いが大切にしている部分を話すことで、
お互いが救われていくような感じ。

うまく言えないけど・・・。
自分にはない世界を二人でいることで広げていけるようなそんな感じがした。