村山由佳さんの「天使の梯子」という本を読んだ。
久しぶりに読む本。

お風呂の中で2時間かけて読んだ。

デビュー作「天使の卵」の10年後の話らしいが、
はっきり覚えていなかったため、
続編というイメージはなかった。

村山さんが持つ、世界観みたいなのが、
そのまま本に現れていて、
あーやっぱりこの人の書く本って好きだなって。
そう思える一冊になっていた。

純粋に人を好きになることが解る。
好きになった相手を大切にしたい気持ちや、
そんなにどろどろの嫉妬ではなく、
好きだからこそ100%自分の物にしたいって思いが伝わってくる。

忘れられない人。
その人がもうこの世にいないならば、この先、どうすることもできないけれど、
生きている人間にとって、前に進まなければいけない、変わっていかなければ
いけないということほど、しんどいことはないような気がする。

10年という時間がどれほどのものか。
忘れるのではなく、割り切るのではなく、
自然となるようになったのかなとそんな風に思った。


年下もいいかもねーと思える一冊w
何がいいって、純粋さや、無鉄砲なところかな。
枠にとらわれない強さや、行動力かな。

この本は、もう一回読み直したいですね。