大好きな「冬至」がもうすぐ♪
冬至は、陰極まって陽となる日。
太陽の力が一番弱くなる日で、
1年で最も昼が短くて、夜が最も長い(陰)。
ここから夏至に向かって少しづつ太陽の力が強くなっていって、陽に変わる起点の日。
太陽が生まれ変わる日
こういう天体と共に生きる生活って
いいよね
京都の車折神社では、
冬至から立春までに行くと「一陽来復(いちようらいふく)」のお守りが授与されます。
「陰極まって陽となる」から、起死回生の大開運らしい。
これは買いに行きたい
あとは、冬至と言えば柚子湯!!
柚子の香りが邪気払いになるんだけど、
「冬至に柚子湯」って、それだけで風情あるよねー
夏の蚊取り線香的な。笑
ほんで、冬至に食べるものと言えば、
「かぼちゃ」と「冬至粥」よね。
「冬至粥」は、小豆の入ったおかゆなんだけど、まだ作ったことない。
小豆って、「小豆の赤色には魔よけの力がある」って年中行事の食べ物によく使われてるけど、
どうにも無理矢理感があるのは私だけだろうか。。笑
って事で!
冬至までに、柚子とかぼちゃを手に入れないとだなー