おはようございます☀️
あいこ@パーソナルヘルス解析士®です。
前回のお話☆
食後の眠気、きついですよね💦
でも「満腹になったから」ではないんです。
実はそれ、
血糖値スパイク(食後1時間前後の急降下)
が原因の可能性があります。
「ご飯を食べたら眠くなるのは普通ですよね?」
とよく言われます。
たしかに多くの方が経験していますし、
私自身も以前は当たり前だと思っていました。
でも身体の仕組みから見ると、
食後の強い眠気は正常な反応ではなくサインです。
まず血糖値の動きを整理します。
食事をすると血糖値は上がります。
ここまでは正常です。
ところが
・糖質中心の食事(丼・麺・パンなど)
・早食い
・朝食抜き
・空腹時間が長い
・腸内環境の乱れ
・タンパク質不足
こういった条件が重なると、
血糖値が一気に上昇します。
すると身体は
「血糖値を早く下げないと危ない」
と判断して、
インスリンというホルモンを大量に分泌します。
その結果どうなるかというと、
血糖値が必要以上に下がります。
これが
血糖値スパイク(急上昇→急降下)
と呼ばれる状態です。
血糖値が急降下すると、
脳はエネルギー不足と判断します。
すると身体は
・眠くなる
・集中できない
・ぼーっとする
・だるくなる
・甘いものが欲しくなる
といった反応を起こします。
つまりこれは
意志の問題ではなく脳の防御反応です。
特にこんな方は要注意です。
□ 食後すぐ眠くなる
□ 昼食後に集中力が落ちる
□ 午後になると甘い物が欲しくなる
□ 夕方に強い疲労感が出る
□ カフェインで乗り切っている
もし当てはまるものがあれば、
血糖値スパイクが起きている可能性があります。
さらに血糖値スパイクが続くと、
・自律神経の乱れ
・慢性的な疲労感
・イライラ
・ホルモンバランスの乱れ
・太りやすさ
・腸内環境の悪化
にもつながりやすくなります。
実は「午後が動けない」という方の背景に
とても多いパターンです。
ではどうすればいいのでしょうか?
今日からできる対策をお伝えします。
①食物繊維から食べる
(味噌汁・野菜・海藻など)
②タンパク質を先に入れる
(卵・魚・肉・豆腐など)
③よく噛む(目安15〜30回)
④空腹時間を空けすぎない
⑤糖質単体の食事を避ける
(パンだけ・麺だけなど)
これだけでも血糖値の安定性は大きく変わります。
食後の眠気は
「年齢のせい」でも
「体質のせい」でもありません。
身体からの
血糖値が乱れていますよ、というサインです。
整い始めると、
午後の集中力や疲れ方が変わってきます。
思い当たる方は、ぜひ今日の食事から試してみてくださいね!
次回に続きます☆
