もっと自分らしく

子育ても人生も楽しみたい

女性のための

 

心理カウンセラー

とみおか あいこです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎日暑いですね。

 

これだけ暑いと

 

子どもたちも

 

外で遊ぶこともなかなか

 

できないですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

==========

 

男の人って、なんで言わないとわからないんでしょうね?!(怒)

 

==========

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は、

 

先日ご相談をいただいた

 

生後1か月の赤ちゃんのお母さんの

 

お話を書きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

詳しいご相談内容は

 

書くことができませんが、

 

 

 

 

 

産後1ヶ月のお母さん。

 

 

体もまだ回復の途中ですし

 

赤ちゃんも授乳間隔も

 

まだまだ定まらない中

 

 

とってもがんばっておられました。

 

 

 

 

産後の1ヶ月は、

 

1番しんどいときですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

お話をうかがっていると、

 

子育ての大変さ、しんどさの

 

根本的な問題は

 

夫婦関係であることがわかりました。

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・

 

 

 

 

 

子育てのお悩みのご相談の根本が

 

ご夫婦の関係にあることはとても多いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

わたし自身、

 

子どもが小さいときは

 

夫が「敵」にしか見えなかった

 

ことがありました。

 

 

しかもかなり長い間。

 

 

 

 

 

 

子どもが生まれたら、

 

 

母である自分と、

 

父である夫が

 

 

一緒に子育てをすると

 

信じて疑っていませんでした。

 

 

 

 

ところが、

 

 

 

いざ、

 

子どもが生まれてみると、

 

 

 

 

「え、あなた、そっち側の人??」

 

 

思ったことをよく覚えています。

 

 

 

 

「そっち側」というのは、

 

 

 

「育てる側(おとな)」と

 

「育てられる側(こども)」のうち、

 

 

 

「育てられる側」

 

のことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

夜中に何度も起きて、

 

授乳をしたり

 

おむつを替えたり

 

泣くのをあやしたり、

 

 

まとまった時間眠ることが

 

ほとんどできないまま朝を迎え、

 

 

 

 

上の子の身支度、

 

朝食の用意。

 

 

 

 

 

 

それなのに夫は

 

独身時代と変わらないような、

 

自分の身支度ができるくらいの

 

時間に起きてきて、

 

 

朝ご飯を食べて出社。

 

 

 

 

 

・・・・・

 

 

 

 

 

先ほどのご相談者のママさんも

 

言われていました。

 

 

 

 

「起きてくれとは言わない」

 

「ただ、

 

 『夜中どうだった?』とか

 

 『眠れた?』とか

 

 声をかけてほしい。

 

 それだけで違うのに、

 

 なんで男の人って、

 

 言わないとわからないんでしょうね」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしも

 

同じことを

 

何度夫に対して思ったか

 

わかりません。

 

 

 

 

 

 

「なんでいちいち言わないとわからないの」

 

「なんで気づかないの」

 

「なんでなんでなんで…」

 

 

 

 

 

 

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

 

 

 

 

 

じつは、

 

男性と女性は

 

体のつくりもですが、

 

 

脳や心の働きも違う

 

 

と言われています。

 

 

 

 

 

「男性脳」「女性脳」という言葉も

 

聞かれるようになりました。

 

 

 

 

 

男性と女性は

 

いろんな面で、

 

違うんです。

 

 

 

 

 

まず、

 

男性は、

 

女性ほど気がつきません。

 

 

 

 

女性は

 

視野が広いのでいろんなことに

 

気がつきます。

 

 

 

赤ちゃんを産み育てることが

 

遺伝子に組み込まれているので

 

「赤ちゃんを守る」ために

 

あらゆる危険に気づき、

 

赤ちゃんを寒さや暑さ、飢えなど

 

身の回りのいろんなことから

 

守ろうと気を配ることができます。

 

 

 

 

 

いっぽう男性は、

 

「愛する女性や赤ちゃんを守る」

 

という気持ちは

 

しっかり持っていますが、

 

 

 

女性のような細やかな気配り目配りは

 

得意ではありません。

 

 

 

気づかないんです。

 

全然。

 

 

 

 

 

 

 

 

時代はさかのぼり、

 

わたしたち人間が

 

狩猟民族だったころ。

 

 

 

 

男性陣は

 

狩りに出かけていました。

 

 

 

女性陣は、

 

木のみを採ったり、子育てをしたり。

 

 

 

 

 

 

 

男性が

 

愛する家族のために

 

 

 

大きな獲物をしとめようと

 

獲物に向かって走っているとき

 

 

 

 

仮に、

 

足元に小さな虫がいた

 

あるいは可愛い花が

 

咲いていたとして、

 

 

 

 

獲物に向かって走っている男性が、

 

その虫や花に気を取られていたら

 

獲物をしとめることは

 

できませんよね。

 

 

 

 

 

男性は、

 

狙ったものに一直線。

 

 

ひとつのことに

 

一直線。

 

 

 

それができるのが

 

男性のすごいところでもあったりします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いっぽう女性は、

 

 

たくさんある木の実の中から

 

おいしいものを選んだりするために

 

視野が広くなります。

 

 

 

子どもを守るため、

 

いろんなことに

 

目配り 気配り 心配り。

 

 

 

 

男性陣が狩りに出かけ

 

残された女性たちは、

 

 

ひとりで外敵から身を守るより

 

集団でいた方が安全なので、

 

 

自然とコミュニティをつくるようになります。

 

 

 

 

そのため、

 

人付き合いも上手になります。

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

大昔の話になってしまいましたが、

 

 

 

もともとの気質として、

 

 

「男性と女性は違う」

 

 

ということを知っていると、

 

 

 

 

「なんでわからないの?」

 

ということが

 

減ってくるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

これは男性と女性に限ったことではなく

 

人と人との付き合いでもいえることですが、

 

 

 

「自分と相手は違う」ということを

 

理解することはとても重要です。

 

 

 

 

 

ですから、

 

「なんで言わないとわからないの」

 

 

・・・

 

・・・

 

 

それは、

 

「言わないとわからないから」

 

「言っていないから」

 

なんです。

 

 

 

 

 

相手の思っていることを

 

100%わかる人はいません。

 

 

 

 

 

ですから、

 

 

やってほしいこと、

 

言ってほしいこと、

 

自分のしたいこと

 

 

などなどは、

 

 

 

 

「言わなくてもわかってほしい」

 

ではなく

 

 

わかってほしいから

 

「相手に分かるように伝える」

 

ということをしてみましょう。

 

 

 

 

相手の反応は

 

間違いなく変わります。

 

 

 

 

 

 

 

とは言え、

 

 

赤ちゃんのお世話に必死、

 

身も心も削って育児をしているときに

 

 

男性側の気持ちを

 

慮るなんて、

 

 

できっこないのよ。

 

 

 

というママの気持ちも

 

わかります。

 

 

 

 

だってわたしが

 

そうでしたから。

 

 

 

余裕なんて、

 

なくなりますよね。

 

 

 

 

 

そんなときは、

 

 

・何が何でも1人の時間を確保する

 

・言わなくてもわかってくれる

 親やお友達と話す

 

・好きなものを食べる

 

 

などなど、

 

自分の気持ちが晴れることを

 

何か見つけてやってみてくださいね。

 

 

 

 

罪悪感は、なにひとつ必要ありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もし、

 

話す相手がいない、

 

人には話しにくい、

 

どうしたらいいのかわからない、

 

 

 

 

というときは、

 

カウンセリングをご利用くださいね。

 

 

 

 

 

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二度と戻ってこない今を、

 

幸せに過ごしましょう♪

 

 

 

 

 

 

本日も最後までお読みくださり

 

ありがとうございました(*^^*)