もっと自分らしく

子育ても人生も楽しみたい

女性のための

 

心理カウンセラー

とみおか あいこです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎日暑いですね。

 

わが家では先月漬けた梅が

 

土用干しの日を

 

今か今かと待っています。

 

(わが家は梅干しづくり7年目です)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

==========

 

いよいよ、恐怖の夏休み到来?!?!(泣)

 

==========

 

 

 

 

 

さてさて、

 

うちの子の通う小学校と中学校は

 

昨日19日(金)が終業式で

 

今日から夏休みに入ります。

 

 

 

5週間ある夏休み、

 

長いですよね、

 

長すぎる~~~~~!!!

 

 

 

 

 

 

 

毎日毎日

 

 

朝 昼 晩、朝 昼 晩、朝 昼 晩 と

 

ご飯つくらなくちゃいけないし

 

(一日中台所に立っているような

 気持ちになったり…)

 

 

部屋はなかなか片付かないし、

 

 

 

なにせ暑いから

 

子どもたちに

 

「どこか遊びに行ってきなさい」

 

 

言うわけにもいかず…。

 

 

 

 

 

・・・・・

 

 

 

 

 

わたしたち(昭和生まれ)の

 

子どもの頃は

 

夏休みは大汗かいて

 

一日中 外で遊んでいましたよね。

 


 

 

 

麦わら帽子をかぶって、

 

「暑いね 暑いね」

 

と言いながら、

 

 

 

 

それでも

 

「熱中症」なんて言葉はなくて

 

 

 

家の前で

 

水風船をたくさん膨らませて

 

友達と投げ合って

 

ゲラゲラ大笑いして

 

朝から日が暮れるまで遊んでいたころを

 

懐かしく思い出します。

 

 

 

 

 

 

近所の子どもが集まって、

 

5つ下の弟(当時2歳くらい)も連れて

 

遊んでいました。

 

 

家の前だから、

 

親も常にそばにいなかったんですよね。

 

 

いい時代です。

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・

 

 

さてさて、

 

時代は変わって、

 

現代はそんな風に

 

子どもたちは 一日中 外で遊ぶことが

 

なかなかできないため、

 

 

 

 

どうしても

 

家の中で過ごすことが多くなります。

 

 

 

 

ですから、

 

子どもに小言を言うことも増えますし、

 

「どこか連れてって」と言われれば

 

どこかに連れて行ってやらなければならない。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あー、夏休みなんて、

 

なければいいのに。

 

 

 

なんて、

 

思っていたのはこのわたしです。。。

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・

 

 

 

それから、

 

わたしにとっては

 

帰省が悩みの種でした。

 

 

 

 

 

自分の実家に帰るのはいいのですが、

 

義実家への帰省は

 

気が向きませんでした。

 

 

 

 

 

あまり詳しいことは書けないのですが、

 

 

お義母さんが

 

心の病気を患っておられるため、

(もちろんそのことについては

 わたしなりに理解していたつもりですが)

 

 

 

正直なところ

 

わたしにとっては

 

驚くようなこと

 

信じられないこと

 

そして傷つくようなこともありました。

 

 

 

 

 

 

はじめのころは

 

各家庭それぞれの事情があり文化があるので

 

それを理解しようと努めていました。

 

 

 

 

 

それからわたしは

 

嫁に入った身だから

 

(「郷に入っては郷に従え」とも言いますし)

 

 

「わたしが理解しなければいけない」

 

「わたしが我慢しないといけない」

 

 

思っていました。

 

 

 

 

 

「良い嫁にならないといけない」

 

という思いも

 

あったように思います。

 

 

 

 

 

 

 

そこには、

 

夫との意見の食い違いもありました。

 

 

 

 

当然のことながら

 

夫には夫の「常識」や「ふつう」があり、

 

わたしにはわたしの

 

「常識」や「ふつう」がある。

 

 

 

 

 

だから夫には、

 

わたしがなぜ

 

嫌だと思うのかが伝わらなくて、

 

 

 

「あれ?わたしがおかしいのかな」

 

「理解できないわたしが悪いのかな」

 

 

自分を責めていました。

 

 

 

 

 

身内のことは人に相談しづらく、

 

誰にも相談できないまま

 

帰省の季節が来るたびに

 

憂うつになっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

そんなわたしでしたが、

 

カウンセリングを受けたり

 

心理学を学ぶことによって、

 

 

 

夏休みを憂うつに

 

思うことがなくなりました(^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・

 

 

 

身内(とくに夫)とのことは

 

人には相談しづらいんですよね、

 

 

 

つらい気持ちや悩みに共感してほしいけれど

 

批判や否定はされたくない。

 

 

 

夫を否定されるのは

 

自分を否定されるのと同じで

 

つらくなってしまうから。

 

 

 

 

でも同情もされたくない。

 

 

 

 

相談した相手が心の中で

 

「あーうちはそんな旦那じゃなくてよかった」

 

って

 

思ってたら悲しい。

 

 

 

そんな風にも思っていました。


 

 

 

心配かけたくないから

 

実の親にも

 

話せないし…。

 

 

 

 

 

あの頃は本当に

 

つらかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あるときわたしは、

 

悩みに悩んで

 

カウンセラーさんに相談しました。

 

 

 

 

 

 

カウンセラーさんは

 

誰のことも否定することなく

 

じっくりわたしの話を

 

聴いてくれました。

 

 

 

そして、

 

わたしの気持ちに

 

そっと寄り添ってくれました。

 

 

 

 

 

わたしは

 

「話を聴いてもらえた」

 

「苦しさをわかってもらえた」

 

 

それだけで

 

涙が溢れました。

 

 

 

 

 

それからわたしは

 

心理学についても

 

学び直しました。

 

 

 

 

 

 

すると、

 

なぜ自分がこんなに苦しくなっていたのか

 

それがよくわかったのです。

 

 

 

 

 

 

わたしは、

 

「しかたない」

 

「わたしが理解しなければいけない」

 

「わたしが変わらなければいけない」

 

と思いながらも、

 

 

 

 

 

病気を理由に自分を傷つけた義母を

 

心の中では許せないでいたんですね。

 

 

 

 

 

夫に対しても

 

「わかってくれない」

「わたしはこんなにつらいのに」

 

 

心の中で責め続けていた。

 

 

 

 

 

そして、

 

そんな風に思ってはいけないと

 

自分の本当の気持ちを

 

押さえつけて認めていなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

けれど、

 

自分の正直な気持ちを

 

素直に吐き出すこと

 

認めることで

 

 

ようやく自分自身を

 

受け止めることができました。

 

 

 

 

 

すると、

 

お義母さんのことも

 

夫のことも

 

責める気持ちが

 

スーッと消えていったのです。

 

 

 

 

 

 

心理学って、

 

本当におもしろい。

 

 

 

 

 

学べば学ぶほど、

 

今までの自分にはなかった視点で

 

物事を見ることができるようになり、

 

 

自分の思考のクセにも

 

気づくことができるようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

では、なぜそんなふうに

 

変わることができたのかというと

 

 

 

「感情」は

 

自分の心がつくっている

 

ということを

 

知ることができたからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・

 

 

もし、旦那さんや義実家、

 

お子さんとの関係の中で

 

 

 

 

わたしがそうであったように

 

「自分がおかしいのかな」

 

「自分が我慢すればいい」

 

と思って

 

苦しい気持ちを吐き出せないでいたり

 

 

 

本当の気持ちを押さえつけて

 

苦しい気持ちになっていたり、

 

 

悩みを抱えておられるのなら、

 

 

 

 

話をしにいらっしゃってくださいね。

 

 

 

 

 

心理学を知ると、

 

驚くほどに

 

自分のことがよくわかり

 

自分のマイナスの感情の原因を

 

知ることができるようになり

 

 

 

 

さらには

 

その感情への対処のしかたが

 

わかるようになります。

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・

 

 

 

 

夏休みに入りましたので、

 

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二度と戻ってこない

 

2024年の夏を、

 

思いきり楽しみましょう♪

 

 

 

 

 

 

今日も最後までお読みくださり

 

ありがとうございました(*^^*)