台風19号の被害で
亡くなった方、その遺族の方たちに
謹んでお悔やみ申し上げるとともに
被災した方たちに
心よりお見舞い申し上げます。
 

我が家では
何とか被害なく過ごせましたが、

当たり前の話ですが
自分が助かったから
良いという話でも、
東京から台風が去ったからと
安心できるものでも
全くありませんでした。

お世話になった東北、岩手の町も
台風に襲われ
(もうこれ以上やめてと本当に思う)

時間が経ってから出る被害も
日本各地で甚大にあり、

台風が多くのものを奪い
それが頻繁に訪れることの
恐ろしさを、本当の意味で
わかっていなかったかもしれないと
ただただ、恥ずかしい気持ちです。


北海道は台風が
ほとんど来ない場所と言われて
いました。

2016年に台風が北海道を
襲ったときには、
毎回出張中だったため
実際に経験をしていませんでした。

その恐ろしさを頭で考えるのと、

あの轟音に怯えながら
明日の自分たちの身がどうなるか
わからずに過ごす夜の不安は
まったく次元の違うものでした。

しかも、
実際に被災した方にとって
そんなことはまだまだ甘い試練で、

今もこの先がどうなるかわからず
心細い気持ちで過ごしている方が
たくさんいらっしゃいます。

一日でも早く、
通常の生活に戻れることを
願うばかりです。


仕事では、2016年の
台風10号により被災し
多くを失った方を
取材させていただきました。

大変な最中に
疎ましい存在だったかも
しれませんが、
少しでも力になりたいと
思っていたのは本当でしたし、

いつそんな災害が起こるか
わからない、備えを。
真剣に伝えていたつもりでした。

しかしながら、頭のどこかで
「今、目の前の人たちが
救われれば
こんなとんでもない出来事は
滅多に起こることではないはず」と
思って(思いたくて)

現実から目を背けていた部分が
あったかもしれません。
己の未熟さに情けなくなりました。


「もしもの時は本当に、
誰にでも起こりうる。」
「たった一つの備えで、
何もかもが変わることがある。」

これからの日本では、
どこに住んでいても
その危機感を強く持っていないと
いけない。

平和に慣れすぎることは
危険と隣り合わせであることを
強く実感しました。

もしもの時に
どう動いて、何が必要なのか。
毎日想定しながら生きるくらいで、
それでも
足りないのかもしれません。








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