福田財務次官辞任と、
テレビ朝日会見。
この2つの動き感じた
社会の変化。
そして、それ以上に驚いたのは
セクハラを告発した
女性記者に対する
メディアの取り上げ方や
世論の反応です。
番組男性コメンテーター
「この女性記者を尊敬する。
黙認したままでは
また次の被害が起こるからと
勇気を持って動いたことは素晴らしい」。
ある女性専門家
「いまだにセクハラ被害で
苦しむ女性がいるということは、
これまで私たちが
自分の妹たち(後輩たち)のために、
声をあげず、加害を黙認してきた証だ。」
私自身、メディアに
係わる者として
セクハラ、パワハラによる
人権侵害には早くから
問題意識を持って
取り組んできました。
一昔前なら、
いや、つい最近まで、
被害があっても
上司などからの圧力によって声が封じられ、
被害女性自らも、世間の冷たさから
自分で声を押し殺すしかなかったでしょう。
しかしながら、
今回女性記者が
責められるのではなく
守られ、賞賛される
メディアの報じ方や
世論の受け止め方に、
社会の成熟を感じました。
その変化に安堵。