最近、ちょこまかと仕事を
しているのですが...。
今日は
盛岡から北に電車で1時間、
息子と共に
青森にほど近い二戸市へ

(子連れで
出来る仕事はありがたい
)
)二戸市へは
盛岡から新幹線
も
通っているので
(岩手には新幹線の駅が
7駅もあるんですよ!)、
電車に乗らずとも
20分でたどり着けるのですが
意外に新幹線は
ベビーカーを
置く場所が無かったり
(長時間ですし
息子はかなり大きいので
抱っこ紐は結構きつい)、
この区間はトンネルが多く
真っ暗なため、
息子も退屈して
泣いてしまうかも
という考えから、
電車に乗ることにしました。
「いわて銀河鉄道」と
何ともロマンのある
電車
電車
とはいえ
1時間の移動、息子は
耐えられるかしらと
一抹の不安を抱いていました。
乗車後15分経過、
やはり動きたいとグズり始め、
そのままだと迷惑になると思い
椅子に座り抱っこ。
指差ししたがる時期なので、
社内のポスターや吊革、
車窓から見える列車や
山や川を見ては
「あれ?あれ?」と指差し連発

しまいには座席を
ハイハイしたいと言い始め

それはだめ!と押し問答

幸い、お客さんが
あまり乗っていない時間・区間を
走っていたのですが
騒がしくて申し訳ない...と
思っていたら。
息子の声が聞こえたようで、
隣の車両に乗っていた
60代くらいの女性が、
笑顔で駆け寄り
席を移動してきてくれました。
「可愛いねえ。
いい子だねえ。」と抱っこ

今度は同じ車両の
端の方で見守ってくれていた
40代くらいの女性が
「大人しいわよ。良い子ね。
こっちへおいで。」とまた抱っこ

「うるさくてすみません」と
伝えると、
「いーえ、
子供は動きたいものだもの。
じっとしている方が
ツラいわよねえ。」と。
ありがたや...

車内でやかましい存在として
肩身が狭い思いでいたのですが
そんな暖かさに触れ、
心配だった車内での時間が
一気に楽しい思い出の時間に
なりました

そんな風に
あやしてもらって
結局あっという間の1時間...。
到着した二戸は、
気候が一気に変わって
北のピリリとした寒さだった。
そうかもう青森か。
盛岡はもう春のようだから
忘れていたけれど、
ふるさと北海道もそうだけど
今の時期、
気候はまだまだ冬なんだよなあ。
私の人生、
ますます南下するかもしれない。
こんな空気を
感じる機会は少なくなり
当然に思っていた
季節の肌感覚も
少しずつ
変わって行くんだろうなあ。
なんて思った。
人生、わからないものだ。
